週末はTT第9講でした。
毎回毎回新しい発見があって、面白過ぎる。

今回のお題は
「仮面夫婦」・・・皆さまご存じの仮面夫婦
「表面夫婦」・・・仲は良いんだけどね~の表面夫婦
「性愛夫婦」・・・頭も心も身体も全部まるっと、ばかっぷる

それぞれの定義はまた改めて。
協会が目指すは、「性愛夫婦」を増やすこと。

うん。素敵やんハート
これ、年齢に関係なくね。



わたしね。
離婚直後だったかな。いや、その前後?
まま。そのくらいにね。

その当時のわたしの考える「性愛夫婦」のようなものを切望したんだけど。
まー、話しを聞く人、聞く人、みぃ~んながさ。
「そりゃ、無理やで」って言うの。

特に男性はほぼ全員って言っていいくらい、そー言ったよ。
「今さら嫁となぁ・・・」って。

要するに、結婚をして生活を共にするようになると
お互いに父親・母親の役割のほうが強くなって、セクシャルな気分は段々薄れると。
それをキープするなんて、どんなに努力しても無理!って言われたの。


でね。
「だったら、お互い外に恋人持ちませんか?」という妻からの提案は
(参考資料:「ちゃーりーの、気分はいつも転換中」)
ものの見事に却下してくるわけでしょ!?


昔むかし、元ダンナと似たような話をしたときのこと、
「それは嫌やな」という彼に

それってさ。
今はもう遊んでいない、昔のおもちゃを
「捨てるよ?」って言われたら執着しないのに
「お隣の○○ちゃんにあげるよ?」って言われると、急に惜しくなって
「いや、まだ遊ぶもん!」って取り返すガキんちょみたいやん!
で、結局また遊ばないっていうことするねんな。


って言ったこと、思い出したのだ。
ま。「捨てるよ?」って段階から、執着を見せる場合もあるけどね。
結果は同じ。


だから、当時のわたしの結論は・・・
ゲイの男性と結婚して、家族になって
お互い外に恋人を持つ!

だったのだ(笑)

だってさ。
ゲイの人の話ってすっごく面白いし、
男の気持ちも分かるだろうから、恋愛相談も出来るし、
氣持ちは女でも、肉体構造は男だから、力仕事や電球替えもお願いできるだろうし、
強盗が来ても戦ってくれるかも知れないし、
料理はわたしより上手かも知れないし、
何より風邪で熱出してぶっ倒れたたら、介抱してくれるだろうし、
ふたりで稼げば、経済的にも安定するだろうし、
恋愛が4年以上続かないのなら、恋人は次々変えていって、ロマンスを楽しめばいい!

なーんて、思ってたわ(爆)



でもね!
諦めからの、↑のような発想だったけど
実は性愛ばかっぷるは目指せるんだ♪

目指せるということが分かるだけでも
すごいことだと思うよ。

これをどんな風に皆さまに伝えていこうかと
思案ちぅハートです。

もうちょっと待っててね~ヾ(@^▽^@)ノ