ブログのタイトルを「不真面目のすすめ」から
「アラフィフからの女*性*活」へ変更します♪


最近「婚活」「妊活」「温活」「終活」「朝活」「涙活」など、色んな「○活」がありますけど
Life・生活とは、イコール性活だなぁと。

生涯恋愛現役でいるための秘訣、お伝えします♪
更年期の憂鬱は、艶色へ変えられます。




ミドルエイジからの恋愛事情はどんなんかな。
ぶっちゃけ人生半分過ぎました。
さて、これをどう取るかな。

もう半分?
まだ半分?

わたしね。
人生を富士山登山に例えたい。
登りの登山ね。
とすると、今五合目よ。

五合目までは確かバスで行けるよね?
そっからが、登山の本番よね。

だとすりゃ、人生これからじゃない。
男と女のことを諦めないといけませんか?

それでも、残り半分だから
残りの人生
自分を偽ったり、我慢をしたりして無駄に使う時間はもったいないのよね。


更年期にさしかかり、憂鬱ですか?

更年期は、妊娠・出産といった生殖機能を失う準備期間ではあるけれど
見方を変えれば
その負担から解放される時期が来たということ。

だからこそ、純粋に
これからは自分のために生きていいんじゃないかと思うわけ。


ところで、本日11月30日は『シルバーラブの日』だそうで。

昭和23年(1948年)11月30日、
歌人で当時68歳だった川田順が弟子の大学教授夫人と死を覚悟して駆け落ち。
でも、連れ戻され、その後ふたりはすったもんだの末、結婚。


川田順は、自らのその愛をこんな風に詠みました。

若き日の恋は、はにかみて
おもて赤らめ、壮子時の
四十歳の恋は、世の中に
かれこれ心配れども
墓場に近き老いらくの
恋は、恐るる何ものもなし


「老いらくの恋は、若き日や壮年時代のそれと較べれば、恐れるものは何もない」
ちゅーことですな。

ここから、『老いらくの恋』っていう言葉が流行語になったそうです。
で、それを記念しての『シルバーラブの日』なんだそうです。


川田順の愛の歌を、もうひとつ。

何一つ成し遂げざりしわれながら
君を思うはついに貫く



シルバーと呼ばれる世代には少々早くはありますが
この「とびきりの大人の愛」の記念日に、ブログタイトル改訂なのだー(*^▽^*)



アラフィフからの女*性*活
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