去年の9月にみっちさんに初めて会ったときも、
今年の2月にTTに参加することを決めたときも、
パートナーがいない状態になって、数年経っていて

「パートナー欲しいですぅ~」って言ってた。
でも言ってただけで、なんも行動は起こしてなかったっけ?

パートナーいないのに、TT申し込んでもいいのか?とかも思っていたけれど、
TT受け始めて、パートナー出来た♪ってのも、説得力あっていいかな?って思ってたけど
まさか、こんな展開になるなんてねぇ・・・




出会ったのは30年くらい前かな。
そうなったのは、その10年後くらい。
丁度その頃のわたしは、帰宅拒否症な状態だった。

当初はダブル不倫。
その後、わたしは離婚したけれど、
それは離婚したかったからで、この関係にはそれこそ関係なかった。

「60歳になったら迎えに行く」って言われたんだった。
その頃のわたしは、すっかり男性に失望していたから
「だから、なに?」な氣持ちでしか聞いてなかったけど。

まぁ、いろいろ整理するにはそれだけの時間が掛かるちゅーことでしょうが、
なんじゃ、そりゃ?でしょ(笑)


4、5年くらい続いたのかな。
すこし疎遠になった頃に、わたしには別の男性が出来てね。
そのまま自然消滅で・・・と思っていたものの、お別れを告げるために呼び出して。

「今までほったらかしにしててごめん。仲直りにこれに一緒に行こう」って、
海外リゾートのパンフレット渡されたのだけど。
やっぱり「ごめんなさい」して、その関係は終わりました。
16年くらい前かな。


何年かして、わたしの誕生日の日におめでとうメールが来ました。
それから、たまにメール交換する関係が復活しました。

ある日、
「離婚しました。子どもは引き取ることにしました」メールがあり
驚いて返信したら、エラーで返ってきました。
その日から、彼とは連絡の術がなくなりました。


それからは何年くらいだろう。
それでも10年以上は経っていたんではなかろうか。




今年の8月の末頃、彼はこのブログを見つけたのでした。
そして、手紙をくれたのです。(お店の住所は明記していたからね)

でもね。
わたし、毎日郵便受けをチェックする人ぢゃなくてさ。
全然氣付いていない間に上げたブログ記事を、自分への断りの記事だと解釈した彼は
絶望のメッセージをアメブロメッセで送ってきて、初めて氣付いたわたし(@_@)
(しかし、本当に人は見たいように世界を見るね)


それから、郵便受けをチェックしたら、来てました。お手紙。
面白いことに、あの絶望メッセージがなければ
あのお手紙だけだったら、わたしは彼の意図を汲み取ることは出来なかったと思う。


実はね。
あの「60歳になったら迎えに行く」という言葉を忘れてなかったわたし。
時々思い出しては、「ホンマかいな」と反芻してた。
でもどこかで、「彼なら本当にやるかも知れないな」とも思ってた。


5月に須佐厳さんのセッションを受けたとき、そもそもはお商売の話が聞きたかったのだけど
パートナーの話になり、わたしがお相手は年下の・・・って話しをしたら、
「年相応の相手が良い」って言われたの思い出した。
あの方にはなにか見えていたのでしょうか(笑)


今はね。

会おうと思えば、いつでも会えるけど、
「あの女」からの指示により(笑)、来年の1月に再会の場を約束して、
別れてからの16年分を埋めるために、メールのやり取りしてる。


メールのやり取りで分かったこと。

わたしはずーっと愛されてた。
そして、これからはもっと愛される心

その二十年愛を、受け取るのが怖かった「この女」と
「受け取れ-!受け取れー!受け取るのぢゃぁー!」と叫ぶ「あの女」


こんなに愛されてるわけがない。
勘違いだ。そんなわけがない。
そんなことがあるはずもない。

抵抗を示していた「この女」も、やっと受け取る覚悟が出来てきたみたい。



彼は8月前半、まだわたしを見つける前に昔の仲間と久しぶりに飲んだときに女の話になり、
「28歳くらいの娘と付き合いたいわー」と言う友人に、
「オレは迎えに行かなきゃいけない女がおるねん」って言ってたそうです。


自分の未来をちゃんとイメージしていたんだね。
わたしもイメージしていたんだね。


これから新しいステップを踏み出そうとしています。
それを機会に、ブログタイトルを変更し、自分と同じ世代へ
メッセージしていきます。


ブログタイトルの変更は、また別記事に♪


わたしと一緒にアラフィフからの恋愛と性を学んでみませんか?
新しい出会いや、今まで滞っていたものが動き出すかもしれませんよ(o^-')b
12月5日(土)に大田区千鳥で「真・性愛学基礎講座」開催します。


田中みっち監修 真・性愛学基礎講座の参加申し込みはこちら



初回無料電話相談もやってま~す♪