サロンではミューフル化粧品と取り扱っています。ミューフルの正規販売店です。
なかなか上手く説明出来なくて、もどかしいんですけど
ゆっくり紹介していきますね♪



花も木も、生あるものすべてが天然素材で生き、そして化学素材で枯れる。
この法則を生かすと美しくなります!

ノンオイル、ノンアルコール、ノンケミカル、弱酸性にこだわり、水を海洋深層水・美容成分をモズクやウコンなどを使用してジェルにすることにより、細胞に生きる活力をよみがえらせる
ノンオイル基礎化粧品myufullが誕生しました。

肌の本来の機能を妨げないことはもちろん、肌本来の機能を呼び覚まして美肌を育むには
どうしたらよいのか...。その難問に答えを出したのがミューフルです。


【ノンオイル(油分を一切使用しない)の理由】
お肌のために一番いい油とは、自分の皮膚から分泌される皮脂です。
自分の体から出る汗と皮脂が皮脂膜を作り、自然にお肌をガードしてくれます。

しかし、自分の皮脂でさえ時間が経てば酸化し、くすみなどの原因になってしまします。
ましてや動物系の石油系の油は、お肌により多くの負担を与えてしまいます。

お肌に一番大きなダメージを与えていたのが、きれになるために毎日使用する化粧品に
含まれている油なのです。あなたがお使いの化粧品には、どんな油が配合されていますか?


【ノンアルコール(アルコール類を一切使用しない)の理由】
化粧品にアルコール類を使用する目的は、スッとした使用感を出すためであったり、商品自体の殺菌、保存効果を高めるだけでなく、原料になるエキスを抽出する際にも使用される場合があります。

ニキビケア用の化粧品に使用されたりする場合もありますが、気をつけなければいけないのは、アルコール類がお肌に触れると、自分のお肌自身が分泌した保湿のための皮脂を溶かし、水分を蒸発させてしまうので、自然な保湿力が奪われてしまうことです。

これによりただ単に乾燥肌になるだけでなく、外部刺激に弱いトラブル肌の原因にもなります。


【ノンケミカル(化学合成由来成分を一切使用しない)の理由】
石油から作られる化学合成由来成分は大量に安価で生産できることからほとんどの化粧品に
使用されているのが現状です。

最近では化学合成由来成分でも、不活性の安定した成分がありますが、やはりお肌の老化の原因となる 活性酵素を生み出す成分の代表格といえます。

長時間お肌に触れる化粧品の成分は、自らの正常なバリア機能を保つ手助けとなる自然由来の成分を配合すべきであり、逆に言うと化学物質を長時間お肌にされすことで自ら美しくなろとする本来の機能を 失っていくことにつながります。


【弱酸性の理由】
水分と油分のバランスが取れた健康なお肌のPHは5.5~6.5の弱酸性。
毎日使うからこそお肌と同じ弱酸性のゲルで保湿バランスを保ち、外部刺激に強いお肌にする
ことが大切です。


「糖化」に着目しました。
糖化とは、たんぱく質に糖がカルボニルを結合し、最終糖化産物AGEsを生み出す反応のこと。
フランスの科学者Louis Camille Maillardがアミノ酸と糖による褐変反応から発見し、
メイラード反応として広く知られています。

【皮膚上で糖化反応が起こるとどうなるか】
身体はそのほとんどがタンパク質で構成されています。

皮膚真皮は、コラーゲンやエラスチンといった新陳代謝をほとんど行わないたんぱく質が肌の
ハリや弾力を生み出しています。皮膚のタンパク質であるコラーゲン部分で糖化(メイラード
反応)による褐変化反応が生じると、AGEsがタンパク質とタンパク質を結ぶ無秩序な架橋構造
を形成します。

そしてこの架橋構造が形成されると皮膚の弾力が失われ、くすみの原因になります。

また、AGEs架橋物を異物と判断し、分解酵素(コラゲナーゼ、エラスターゼ)の分泌量が
増えるため、架橋物よりも正常なコラーゲンやエラスチンが分解されやすくなります。


【糖化に着目したさまざまな植物由来原料を配合】
◎チャ葉エキス
お茶にはカテキン類の一種であるエピガロカテキンガレート(EGCg)やフラボノイド類が多く
含まれます。

◎シャクヤク根エキス
ボタン科のシャクヤクの根より得られたエキスです。日本では美しさを保つために古くから
使われている植物です。

◎ウコン根エキス
ウコンからクルクミンを95%以上の濃度で抽出したエキスを採用。古来インドで使われてきたエイジングケア成分です。

◎サフランエキス(クロシン)
サフランにも含まれるカロテノイドの一種であるクロシンは、エイジングケア成分として今
最も注目される成分です。サフランはイランが主要生産国のスパイスで、レザイ博士との共同
開発で、世界で唯一クロシン濃度90%以上のサフランエキスを美幸コーポレーションが独自に
開発しました。15,000輪の花から採れるサフランエキスはたったの1gです。