子育てと仕事の両立で悩んでいたときは、カウンセラーのこと考えた。
仕事では人材を育てるってことで、コーチングのことを考えた。

今はイヌの仕事をしてるけど、やっぱり氣になるのは人のこと。
改めて人に関わる仕事をしようと思った。


最初はね・・・
「カウンセラー」とか「コーチ」とか耳障りのイイ言葉を選んだ
他人軸の私。

そう。他人の目が気になった。
「えっ!? この人、何始めたん?」って思われるのが怖かった。
それは思考の主の「この女」

でも「あの女」はしたたかに、そしてしなやかに、私を「性愛」セラピストへと導いた。
流れるようにだ。


そこへたどり着いてから、ゆ~っくり考えてみると
すべての悩みの根っこには、それぞれの性愛の問題が絡みついている。
氣付いていようが、氣付いてなかろうが、氣付きたくなかろうが絡みついてる。

そこを語らずして、何語るのん?
って感じ。

性愛を語ることって、タブー感があるでしょ?
女子会で語ることあっても、内々の話しでしょ?
その話し、飲みの席ぢゃなくて、白昼堂々とシラフで語れるか?
でも実は、それでもホントのこと言ってないでしょ?

みたいな。
隠したいことになってるよね。
それ、やっぱり変。

だって、心が生きると書いて性だよ。
語ることに恥ずかしいはずがないのに、忌み嫌い隠す。


個人的には忌み嫌っているわけぢゃないが、堂々と語ることに
まだ照れと恥ずかしさがある。

でもこれはね。語らんとあかんと思ってるわけ。

性愛を語ることで
「すべての男が銃を花束に変え、女のもとに帰る世界。そんなかえって来たくなる女をたくさん作る!」
というみっちさんのスローガンのもと

あっけらか~んと性愛を語り、それぞれの幸せへの道しるべを示す案内人を目指します。