1993年著、丁度仕事と育児両立から始まって、夫婦関係、親子関係、仕事関係の
悩みドピークの頃の本だな。
この頃は、この先生の本を皮切りに色んな本に救いを求めてたわ。

大阪のマンションを処分するときに、ほとんどの書籍も処分したのだけど
キレイなまんまの(読んでないちゅーことよ)この本が気になって残したもの。

今更に読んでみようとするものの、進まんわー。
ある意味、正しいのよ。
今流行りの「ありのまま」を20年以上前から言ってたってことよ。

なのに、入ってこない。
何故か・・・

好かれなあかんのかっ!?
好かれようと他人の目を氣にするから、しんどかったんちゃうん?

これって完璧なる「他人軸」よね?
「自分への信頼を失うな」って、なんか自分に優しくないよね?

だからあの頃、読んでも読んでもグルグル回るだけで、ちっとも楽しくなかったんだ。
「自分軸」にやっと出会えた2014年。
長かったわ~。20年以上かかっとるやないけっ!
※でもこの本だけ読んでなかったって、なんか意味あるんかな?


断捨離対象に決定ぃ~♪