数年前から「京都に帰りたい!」って思ってました。
京都出身ではありません。
学生時代を京都で過ごしました。

「行く」ではなく、「帰る」でした。あの女の声です。
町屋1棟貸し切るのは、それなりに値も張るので、友人を誘うこと数回。
なかなか日程が合わずに数年過ぎてしまったので、今回は思い切ってひとりで行くことを
決めたのでした。

折角の京町屋。
それならっ!と、田中みっちさんにお話し会をお願いして・・・
初めてのお話し会の主催です(*^▽^*)

10名さまと少人数のお話し会だったので、公開セッションへ。
他人の話が自分へかぶり・・・「うん。うん。うん。」の連続。

母親との臍の緒を切り、自分軸で生きること。
感情を感じ切ること。
子宮(あの女のことね)のお話し。
パートナーシップを上手くいかせるための沢山のお話しをして頂きました。
ゆっくりと。
でも、あっと言う間に。

大学時代の友人もふたり参加してくれて、本当に嬉しい会でした。


怒りは肝臓に溜まる

友人のひとりが後で話してくれました。
お母さんとの大げんかの後、怒りで震えていたこと。
その後、肝臓の数値がとんでもなく上がっていたこと。
その出来事以外、生活スタイルは何も変わってなかったので、数値が上がった理由が
全然分からなかったのに、みっちさんのお話しですべてが腑に落ちたこと。


お話し会を主催して良かった(*^▽^*)
京都に帰って良かった。

今年はセラピストとしてのスタートの年です。
みっちさんのJSTA(日本性愛セラピスト協会)のTT(トレーナーズトレーニング)の
コミットもしました。

ええ、そーです。
肚くくったんですよ。
やりまっせ(o^-')b