2.未来は明るい!と思っていた


現職は、商品企画の募集でした。

従業員数は1000人以上。

所謂大手の部類ですね。

今はコスト削減で無くなりましたが、当時は受付嬢がいました。

二次が最終で、一次の和やかな雰囲気から一転、なかなかの圧迫面接でした。

絶対落ちたと思っていましたが、びっくり、採用でした。


私はとてもワクワクしていました。

ある程度経験があった商品企画。

それもデータベースがきちんと存在する、管理されている大手で仕事ができる。

ずっと知りたいと思っていた企画の前段階の市場・他社・自社分析のきちんとしたやり方が知れる。

これからはもっと自信を持って商品企画ができる。

その知識を持つことができたら、また企画デザインに戻っても通用する。

キャリアが広がる。

そんな風に思っていました。


ひとつ不安はありました。

私はずっとデザイン畑でやってきたので、Illustrator・Photoshopはある程度触れるものの、エクセルは決まったフォーマットに打ち込むことしかできませんでした。

書式、数式…?

ぶいるっく?

レベル。


もちろん面接できちんと伝えましたが、当時マネージャー(今は部長)、部長(今は役員)の面接官は仕事ができすぎたんでしょう。

大丈夫、すぐ慣れるし、ベースはマーケティング部署が出してくれるから。

それをちょっと加工するだけだから。

と。

私は入社してからここの壁にもぶち当たりますが(うそつきー!って思いました)、この時点では頭の中はキラッキラしてました。

下の子も当時年中ぐらいだったので、もう後数年で仕事に割けるキャパも増やせる。

そんな風に思っていました。