何故ならば、私が世界の中心だからです。
魔の2歳児の足音が、何だか近くで聞こえてきています。
今朝も今朝とて
夫「キウィ剥いてあげようか?」
娘「いーのー(いいの。=いらない、嫌、否)」
私「じゃあご馳走様しようか」
娘「いーのーーー!!」
私「キウィ食べるの?」
娘「うん。ママ(が剥いて)」
私「面倒くさいからヤダ。パパが剥いてくれるって」
娘「いーーのーーーーー!ママ!ママ!」
私「イラネーなら食うな」
(その間、夫はさくっと作業を済ませている)
夫「はい、どうぞ」
娘「いーーーのぉおおお」
口ではいらんと言いつつ、目がキウィに釘付け。
私「食べていいんだよ~?はい、あーん」
娘「いーの・・・(チラ見)」
一口食べたら止まらない^^;
さすがにコレは笑えたけど、一時が万事この調子。
母親を自分の手足のように使いたいのに、母親は思うように動いてくれずイライラギャーって感じで。
この将軍様、オムツにもコダワリがあるらしく
私「しまちゃん(パンパース)とアンパンマン(GENKI)とミッキー(マミポコ)があるよ、どれがいい?」
娘「ドラ」
ないよっっ
仕方がないので、手描きしました。
オムツは描きにくい^^;
どっか無地のオムツを安く出してw
ドラとパーシーとジャイアン(娘は稀に見るジャイアン好き)とキノコとニャッキを量産しておいた。
何か、「紅茶買ってきて。あ、ジャワティーね」ってパシラれつつ虐められている後輩気分・・・・。