草野ランドがあるのなら(ない)
娘に添い乳をして寝かしつけながら、私はいつも下らない想像をしています。
しほ1「草野ランドがあるなら、しほもおっぱいランドを建設しますですの」
しほ2「しゃんせー!」
しほ3「おっぱいランド・・・なんて甘美な響きですの・・・・」
ママ「でもどんなアトラクションがあるの~?」
しほ1「まじゅは おっぱい飲み放題でしゅ」
ママ「・・・・( ̄Д ̄;;アトラクション?」
しほ2「しゅごいですの。いつでもどこでも、ランドの中ではおっぱいが飲めるんですのね(うっとり」
しほ3「でも私たち哺乳瓶はNO派なの。一体どうやって飲むんですの?」
しほ1「それはでしゅね」
一同ごくり。
しほ1「おっぱいの出る人をキャストに雇うのなの
」
しほ2・3「なるへそです!」
ママ「・・・・・・・・・・・・・・(´Д`;)なるへそ???(←これはママの従姉妹の子供の頃の口癖で、なる程を意味します)」
しほ1「なのでキャストさんはみなしゃん赤ちゃんがいますの。従業員用保育室は必須ですの」
ママ「でも自分の子におっぱいやらずに、お客さんにパイあげるっていうのも何か切なくないかい?(やけに話がリアルだな)」
しほ2「ママ、ビジネスに私情は挟んじゃいけないですのよ?」
しほ3「その分、時給を高めに設定しましょうなの」
ママ「じゃあ、おっぱい出なくなったらクビなの?」
しほ3「その時は抱っこキャストさん、ねんねキャストさんの道が拓けていますの」
ママ「道が拓けているんですか・・・・・・・」
しほ3「ここだけの話、おっぱいがやわらかくておおきい方が、採用されやすいらしいのなの」
ママ「へ、へぇ・・・(らしいのって・・・一体?)」
キャスト話に盛り上がるばかりでアトラクションが不明なままですが、しほ(本体)がネンネとなったので、おっぱいランド会議終了――――――――――――。