生後一ヶ月検診
今日は娘が生まれた病院で、一ヶ月検診です。
検診は週二回なんですが、指定日のうちの一日が創立記念日でお休みなのと、同じ時期に生まれた子が大勢いたため(三月生まれなのにねー)、「スミマセーン今日はすごくこんでます」でした^^;
K2シロップを飲ませるので授乳は受診1時間前にって指示があったので、家を出る直前に飲ませて置いたのに・・・。
小児科の待合室は乳児達の為になのか異様に暑いし。
抱っこ紐での移動だったので私半袖娘薄着。それでも頭痛がー。
外では猫かぶりな娘、かなりイイコにしていてくれたのですが授乳2時間の壁は破れず、おなかすいた~とぐずりぐずり。
えーとどうしよう。
全く予測が付かないので半乳授乳。
シロップなんて大した量じゃないし、のめるでしょうと判断。
・・・結果として、おっぱいのませて置いてよかったです。
受診まで二時間待ち^^;
昨日と同様、病院スタッフの前ではおりこうにしていてくれました。
(キョトンとしていたというのが正しいのかなぁ~~w)
赤ん坊を常に抱っこしている身としては、
「あー、新生児の頃と比べて随分顔が大きくなったなぁ」と思うばっかりですが、
裸に剥かれおむつイッチョになって診察台に転がされた娘は・・・・ちっちゃい。
人に抱かれている娘もちっちゃい。
自分が抱っこしている姿を鏡でみると、やっぱりちっちゃい。
比較対象物がないと、重くて大きく見えるってだけです^^;
新生時期の飲んで寝て運動に泣いていた頃とは、大分様子が変わりました。
感情が分化していくのがわかるし、表情も豊かになってきました。
話しかけられたり心地よい音を聞くと、関心を示します。
寝ている途中で起きても、場合によってはトントンするだけで再入眠してくれることも。
覚醒時に抱っこされると、相手の顔の方をじっと見ます。構ってもらうのは嬉しいみたいです。
這えば立て、立てば歩めの親心・・・と言います。
早くオメメがはっきり見えるようになるといいね、早くおしゃべりが楽しめると・・・首が据わると、腰が据わると・・・・・という気持ちが大きく成長が喜ばしいのに、
過ぎていった時間を惜しむ気持ちも大きいのです。
って、たったの一ヶ月ですが。
出産直後のボロボロの体と体調で24時間不眠不休で赤ん坊に振り回されて、新生時期だけの可愛さを余裕をもって堪能出来なかった後悔でしょう。
産後、夫の協力すらなく一人で乗り切るのは、やらなくていいならやらない方がいいですよ(笑)