朝６時に寝て、正午に起きるという
堕落した日曜日を迎えました
こんにちは、私です
ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ決勝戦
を
みなさんはご覧になりましたか
？
バイエルン ミュンヘン
vs. ボルシア ドルトムント は
非常に見応えのある試合で
退屈する場面がないくらいの名勝負でした
序盤から押し気味のドルトムントに対し、
バイエルンはオランダ代表FWロッベンが
ボールを持つと決定機が訪れる展開。
試合が動いたのは後半、
バイエルンはロッベンのクロスを
クロアチア代表FWマンジュキッチが押し込んで先制。
しかし、直後にバイエルンは
自陣ゴール前でブラジル代表DFダンテが
ロイスを倒してドルトムントにＰＫ献上。
このＰＫをギュンドアンが決めて振り出しに。
攻守めまぐるしい試合は
終盤にドラマが待っていました。
序盤から高い位置でプレッシャーをかけて
押し気味だったドルトムントの選手の足が
やや鈍くなったところを突いたのは
バイエルンで一番危険な選手・ロッベンでした。
リベリが前線へのロングパスを受けると
ロッベンに渡し、足が止まったドルトムント守備陣を
ふたりかわして得意の左足にあったボールを
GKバイデンフェラーとの１対１を冷静に制して
ゴールに流し込んで勝負あり。
このまま ２-１ で
バイエルン ミュンヘンが
11年ぶり５度目の栄冠に輝きました。
実況・解説でもお話があったのですが、
このところ世界のトップは
プレミアリーグ
やリーガエスパニョール
に
シフトしつつあったのですが、ここに来て
ブンデスリーガ
が再び脚光を浴びて
世界をリードしていきそうな予感がします。
事実、日本人選手
も
ブンデスリーガのチームに
主要海外リーグの中では
最も多くの選手が在籍していますし、
注目度も俄然上がってくるでしょうね