今回のライブは

全員の自己PRとダンス審査を経て

第2幕への出演者を決めるという

かなりシビアなものでした。



試みはとても斬新ですし、なかなか

興味深いものだったのですが

私にはとても荷の重い「審査員」という立場に

ちょっと苦慮しましたare-?*




再三申しておりますが、やっぱり

みんな個々に作り上げたPRは

たくさんの個性を含んでいますから

優劣なんてつけられないのですnamida*



「誰が優れている」

「誰が劣っている」


そんなことは決してないのです。



彼女たちのPRを見る審査員に

どのくらい印象付けられたか……という

ファクターでしか比較できないのです。

私は特にそこだけ注視して決めました。





実は、メッセージでお話した

アメンバーさんとも一致したのは



決して人気投票にしてはいけない



と、いうことでした。





「推しているから投票」というだけでは

あまりにも悲しいですし、頑張って

趣向を凝らしたPRをした子に対して

とても失礼ではないかと考えたのです。





今回、とても気になったPRは・・・



美雲ちゃん


英語のフレーズがとてもいいものでしたし、

彼女の描く世界観がしっかりと作られていた



いくちゃん


連日1位の実力を見せてもらおうと思って行ったら

本当に力を発揮していて驚かされる。構成もいい。



みさみさ


この公演で確実に一皮むけた成長ぶりを見せる。

やりきった笑顔にはたくさんの思いが詰まっていた。



万理華ちゃん


短期間で変えてくる勇気はやっぱり買いたい。

「まりか太陽」はいい笑顔で輝いていた。



お姉たま(まいやん)


彼女は人気だけではなく、自分をよく知っている。

「可愛いだけじゃダメ」を体現している稀な存在。



かなりん


正統派アイドルの雰囲気なのに「アイドル好き」という

いいギャップを出し切れるという大胆さは魅力。



かずみさん


彼女も計り知れない爆発力を秘めている。緊張感を

一気に和ませる空気は唯一無二かもしれない。



あみあみ


やっぱり彼女も舞台経験の豊富さがあり度胸満点。

フルスイングでやりきった姿勢はやっぱり買うべき。



まいまい


年齢的にはゆみ姉と同じ学年なのに、持っている空気が

とてもふんわりしていて和まされる。もちろんPRでも発揮。



ひめたん


彼女も構成次第で大きく力を発揮できるタイプ。

アイドルとしては満点なのですごく期待している。



みゅうみゅう


この子はバカのつくほど真面目で、ひた向きさがPRでも

たくさん出ていて泣かせる。ほっとけない存在。



せっちゃん


バレエ・ダンスなどの表現力は特に目を奪われるほど秀逸。

大きな体を存分に生かしてとても綺麗だった。



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



結果は、発表された通りで

その順位に対して決して文句は言いません。



但し


パフォーマンスだけの要素で

決めた人がどのくらいいただろうか


と、考えてしまう部分もありました。



私は舞台が好きなので

表現力とか構成力といった部分に

重きを置いて見ることにしました。



それは間違っていたのかなぁ。。。



残り公演が、記事を作っている時点で

もう最終公演ひとつを残すのみとなりました。





メンバーはみんな、すべてを出し切るために

精一杯戦っています。





観る側のみなさんも、是非

精一杯の審査をお願いします





それが、一生懸命に務めている

メンバーに対する「礼儀」だと思います☆