気になるボールは
メーカー問わずチェックしています
たまには他社のボールも
「投げてみたいなぁ。。。」とは思うのですが、
なかなか単純に比較がしづらいということもあって
手が出ないのが実情ですね
どうしても続けて同じメーカーや
同系列のボールを使わないと
特性は把握できないですよね
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まずは、世界的にはユーザーも多く
クリス・バーンズ擁する老舗の
COLUMBIA 300 の現在のハイエンドモデルは
エンカウンターシリーズですね。
上:ウィキッド エンカウンター
エンカウンターシリーズの最新作で
ハイブリッドモデルです。
パール&ソリッドの混合カバーは
「切れすぎず・噛みすぎず」という軌道の安定性や
扱いやすさで好む方もいますね♪
下:ダーク エンカウンター
これはソリッドカバーで、2011~2012の
PBAシャークチャンピオンシップにおいて
クリスが決勝2試合目で300点を達成した
メモリアルモデルでもあります。
私はひそかに「闇演歌」と呼んでいます
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次に、日本でもABS系列では
一番人気ともいえるTRACK社。
PBAでもマイク・フェーガンが
愛用していることで人気沸騰中です!
912T
最近やたらと数字が小刻みになってきましたね
9シリーズはカバーも強めなので、位置付けとしては
ハイエンドモデルとして扱われています。
国内でも2年目の小林あゆみプロが六甲・新人戦と
連勝を果たしたボールとして人気爆発必至です。
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老舗として有名なBrunswick社も
近年はカルメン・サルビノ氏プロデュースの
「C-SYSTEM」など革新的なボールを発売して
攻勢をかけていますね。
Nexxxus f(p+s)
このネクサスシリーズも、シリーズを重ねて
前作はNexxus(呼称:ダブルネクサス)だったものを
今回はついにxが三つ付くという暴挙に
これは「トリプルネクサス」と言うべきなのかな?
どこまでxが伸びるか期待しています。
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最近、ひそかに気にしているのが
新興ブランド「DV8」。
斬新なデザインコンセプトもさることながら
カバーの発色の良さが特に目を引きます![]()
MARAUDER(マローダー)
こちらはミッドプライス帯の上級版で
レックレスの後継機種とも言えるでしょう。
日本のトーナメントでも多く使われていて
鮮やかさとともに扱いやすさも話題になって
多く見かけることでしょうね。
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そして、忘れてはいけないのが
私の愛用しているSTORM
今のところ、魅力的な他社のボールがあっても
離れられないですね
上:IQ
マスターライン最新作「IQ」なのですが、今回は
前シリーズから引き続きセントリピタルコアを採用。
カバーを新開発のP.F.Tに換装し、R2Xカバーからの
進化の実績を見せてくれるのか新シーズンが楽しみです。
早速、PDWがこれを使ってリージョナルで勝利したようです。
下:IQ TOUR EDITION
そのIQに対し、セントリピタルコアを若干チューンして
STORMで最も実績のあるR2Sソリッドをまとった
汎用ボールのツアーエディションを同時リリース。
表面が♯4000アブラロンで、ベンチマーク的ボールに
なるよう調整されたボールです。
そして、相変わらず
こちらも気になっています。。。
FRANTIC
日本のOEM版は香りがないので、やっぱり
デーハーな色かつさわやかな柑橘系の香りがする
世界共通版のほうが魅力ありますね。
多少ドライになったリーグコンディションでも
暴れずにコントロールしやすいコンビがいいですね。
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そして、最近はあまり使っていない
ROTO GRIP もチェックしてみます。
こちらは元々フレグランスがないので
たまにOEM版もチェックしています。
DEFIANT EDGE
最初に出たディファイアントはソリッドな上に
すごく噛みそうないかついボールでした
でも、ロトはパールバージョンが出ると
一転して明るい色でイメージを一新してきますよね。
あの奇異な形のパラゴンコアも軌道が気になります。
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以上、あくまで「使いてー
」という
妄想のもとで勝手に書いていますので
評価とか、そんな高尚なものではありません。
ただ読み流して楽しんでいただけると
一番ありがたいです







