今大会はまさにそれでしょう
まず、ひとつなぞかけでも……
「ロンドンオリンピック2012」とかけまして
「開会式のポール・マッカートニー」と解きます
そのこころは
Hey JUDO.
はい、わかりやすい同ネタ多数ですね
柔道は北京五輪以降でも
ルールが細かく改定されて、最初から
足を取りにいくと「反則負け」になるということで
何試合かそれで決着してしまいましたよね
さらに、不可解裁定だらけで
「ジュリー」という主審・副審の3審判以外の
サッカーで言う「第4審判員」みたいな存在の人が
やたらに目立っていますが・・・ジュリーと言ったら
「勝手にしやがれ」しか
思いつかなかったぜぇ![]()
「カサブランカ・ダンディ」でも、
「時の過ぎ行くままに」でも正解ですけどね
あんなに直接見ているレフェリーの権限が
皆無に等しい状況が目立ちすぎて、何だか
アホらしくなってしまいますね。。。
最たる場面は男子-66kg級
準々決勝の
旗判定が真逆に覆ったのを見たときは
ずっこけましたけどね!!!
あの試合は、どう考えても
有効に近い投げ技を見せた
海老沼選手の優勢勝ちだったのに
何をとち狂ったのか最初の旗判定が
相手の選手に3-0
もう、柔道は
レフェリーいらんやん!
遠隔操作のようにオールビデオ判定で
ブザーとかつけたほうがええんちゃう?!
と、思ってしまうくらいでした ┐( ̄ヘ ̄)┌
他にも水泳で失格だった選手が
取り消されて復活とか、審判員の権限に
ことごとく疑念をもたれる事案が目立ちます。
何より選手が納得した裁定を求めるのは
当然のことなのでしょうし、審判の存在意義は
それ以外にないのですから
ここまでは「あってはならない問題」が
繰り返された「最悪の大会」と言うしかありません。
但し、こういうことも言えます。
以下は決して審判に対する庇護の意味ではないことを
最初に添えて書かせていただきます。
柔道の審判委員が声明を出したようですが、
その内容からは次のようなことも受け取れました。
人間だから
間違ったっていいじゃん 的な
結局、シドニー五輪で篠原監督が被害に遭った
「世紀の誤審」から変わっていないような気がしました。
変わったのはシステムだけで、審判の質は
向上していないのです。
柔道の基本の精神を失った
今の「JUDO」という競技は、諸外国に有利なルールに
散々こねくり回した挙句このザマですから
ある意味「ざまぁ無えや!」と思う部分もあります。
とはいえ、ひどい裁定をする審判員の
尻馬に乗せられる選手を考えると
いたたまれない気持ちでいっぱいです。。。
ただ、これは仕方ないのかも知れませんね。
どの競技でも誤審はつきものですし
野球でもひどい審判が裁定していますからね
残念なことに、「審判=人格者」という訳では
ないですからね……ひどい審判がついたときは
「事故」だと思うしかないのが残念なところですね
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
あと、開会式で
インド選手団に紛れ込んで
行進した女性もひどいね![]()
「誰も気づかへんの?
」と思うくらい
溶け込んでいる訳でもなく……もう笑うしかないです