私の投げるボールは
人並み以上にスピードが速いのです


以前、スペアのとき速度を見たら
30km/h と出て、軽く引きました orz
そのため、平均くらいの速度の方と
異なるライン取りを余儀なくされます
よく投げるセンターは、だいたい
オイルが40フィート
の長さで
外が少し薄いリーグコンディション。
多くの方は右なら10枚より内側や
インサイドをやや出し気味で通して、
左なら5~10枚目あたりを通します。
でも、私の場合は
それらの方たちよりやや外目に立って
角度を作らないとダメなんですよね。。。
今のところ、リーグパターンが多いので
それで対応できていますが、外もしっかり
オイルが入ったパターンだと対応を考えないといけません。
海外、特にPBAとか行ったりすると
日本の対処と逆パターンが基本になってきます。
・オイルの長いコンディションは
よりヘッドピンに近いところから投げる
・短いコンディションは、曲がるので
角度をつけるため外から投げる
十把一絡げではないのでしょうけど、
実際に投球を見ていると
長いパターンはインサイドから、短いパターンは
アウトサイドや外に振ってポケットに入れるのが
セオリーみたいですね!
話を元に戻します。。。
ちゃんと調整せず、油断すると
曲がらないままピンに当たってしまうので
⑦ピン残り率が高くなってしまいます
しっかりリリースで拾わないと
「さよーならー
」状態で
ボール選択を誤ると即終戦です orz
よく、「スピードを落とせばいい」とか
言われるんですけど、その
スピードを落とすことが
一番難しい技術なんです!
何度かレーンによって試みたのは
・助走の幅を短くする
・リズムを調整する
・体のパーツによって力を緩める
以上のことで、少しは
調整できるようですけど……基本的には
「微調整」でしかないんですよね。。。
でも、最近は自分なりの対処法で
スピードがそこそこあったとしても
レーンに対応できるようになりました。
まだ精度を上げるべく詰めている段階ですが
少しずつ、ポケットに曲がりが弱いまま当たって残る
⑦ピンや⑦-⑩も減ってきました☆
もう少し財政的余裕ができたら
ボールのレイアウトも細かく考えて
新しいボールをオイリー系セッティングで
作ってみたいところです。
でも、オイリー系だと
ハイエンドボールが多くて
ソリッドカバーのもので気に入ったものが
ちょうどよく出ていればいいですけどね![]()
現時点では バーチャルグラビティー が
そのくくりに入っているんですけど
遅めに買ったとはいえ、そろそろ交換を
したい頃なんですよね。。。
新しく出た バーチャルグラビティー ナノ
・・・激しく欲しいなあ(/ω\)