長いです![]()
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東京マラソン2011
多くのランナーが参加した中で
AKB48 秋元才加ちゃんが
目標の完走を果たすことが出来ました!
心からお祝い申し上げます。
本当におめでとうございます!
「チャレンジランナー」というのは
言わば特別枠、すなわち
一般ランナーの方ひとり分の
枠をもらって走る訳です。
ファンではない方にとっては
快く思われない方もいると思いますし、
色々な言いかたをする方もいるかも知れません。
でも、彼女は決してその大切な枠を
無駄にすることはないと信じて応援していました。
それは、短い時間でも彼女のことを
応援して実感した情熱と気持ちがあるからこそ
信じて応援することが出来たのです。
走っているときも笑顔を絶やさず
大事に走っていました。
初のフルマラソン参戦ですから
決して余裕があった訳ではないでしょう。
時折、ストレッチなどをしながら
焦ることなくチェックポイントを通過して
しっかりとした歩みで走り続けていました。
そして、スローペースながらも
途中で歩くことなく走り続けたことは
彼女のひた向きさに通じるものがありました。
おそらく体力に自信がある彼女なので
もっと速いペースで行きたいとも
思っていたかも知れませんね。
それでも、無理せず最後までしっかりと
走り続けて、ついに完走を果たして
本当に恐れ入りました。
ゴールすると佐江・梅・有華という
同期の仲間たちが迎えてくれて
そこで感極まって泣いちゃいましたね。。。
そして、秋Pからのメールで
「チームKキャプテン再任」の進言も。
これについては予定調和ですけどね(^^;)
このフルマラソン完走がなくても
彼女以外、チームKキャプテンに
相応しい存在はいないと思っていました。
キャプテンというのは、言わば
悪いときには責任を負わないといけない
良きにも悪しきにも「代表」なのです。
人気メンバーとか、目立つ存在とか
そんな浮ついた理由では選べないのです。
自ら泥をかぶれるか
それが出来る人ではないと
キャプテンは務まりません。
彼女にはそれが出来るからこそ、
最初に選任されたのではないかと思っています。
あの問題が起きたとき、彼女の責任ではなく
事務所とか取り巻きの不手際が問題だったと考えます。
それでも、彼女は自らを責め
「キャプテン辞任」という
ひとつの決断を導き出したのです。
賛否両論だったかもしれませんが
彼女としては、そうでもしないと
収まらなかったのでしょう。
今、どの番組でも
しっかりとパフォーマンスを
出し切れるのは彼女くらいだと思っています。
AKB48という後ろ盾がなくても
安心して見ていられる、数少ないメンバーです。
秋元才加という女性を、これからは一層
敬意をもって見続けて行きたいと思っています。
最後に・・・
疲れたでしょう。
今夜はゆっくりおやみなさい☆

