回を重ねていく毎に、いろいろな分野を
アップしていきたい気持ちが高まってきます。
ありがたいことにみなさんからも
ご好評いただいて、しばらく続けていく
自信ができました。
ただし、素材が自分のものではないので
「他人のふんどし相撲」状態ではありますが
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回はロック調の曲をお届けします☆
とはいえ、30数年前に作られた
懐かしい曲なので歌詞に込められた叙情や
曲調は日本の歌らしさをしみじみ感じられる曲です♪
そして、調べていくと意外な事実が
いくつかわかりましたので
ご覧いただいた後に☆
ザ・モップス 「たどりついたらいつも雨ふり」
残念なことに、私の生まれた年に
解散されています。
その後、ヴォーカルの鈴木ヒロミツさんは
俳優やタレントとしても活躍されました。
でも、私たち以降の年代の人は
ヒロミツさん=ミュージシャンという
イメージがなかなか結びつきませんでした。
いつも朗らかで、メガネが印象的だった
明るいおじさんという印象がとても深い方でした。
ところが、そのお元気だったヒロミツさんも
今から3年前の2007年、肝細胞がんを患い
60歳という若さで亡くなられました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
8年間の活動期間で多くの曲を発表したモップスは
いわゆるGS(グループサウンズ)系ではなく
あくまでロックを追求し続けたバンドで
それらとは一線を画していました。
この「たどりついたらいつも雨ふり」は
あの吉田拓郎さんによる作詞・作曲で
聴いてみると拓郎さんらしい味を感じられました。
そして、ヒロミツさんのヴォーカルは
力強くて味わい深い、独特の雰囲気で
聴いていてすごく和むんですよね。
歌の魅力って色々あると思うんです。
ハーモニーの綺麗さ、演奏の高度さなどに限らず
曲の雰囲気を引き出している要素は
すべてが魅力なんですよね。
ヒロミツさんは力強く歌い上げることで
ご本人の声を曲にシンクロさせて
歌の世界を作り上げているのでしょうね。
オリジナルであるモップス以外に
動画サイトでいくつか検索したら
何人かのミュージシャンが
この曲をカバーしていました。
特に意外だったのは、あのヒムロックこと
氷室京介さんもライブで歌っていました☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やっぱり、名曲は歌い継がれて
これからの世代の人たちにも
伝えられていくとうれしいですね。
アップしていきたい気持ちが高まってきます。
ありがたいことにみなさんからも
ご好評いただいて、しばらく続けていく
自信ができました。
ただし、素材が自分のものではないので
「他人のふんどし相撲」状態ではありますが

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回はロック調の曲をお届けします☆
とはいえ、30数年前に作られた
懐かしい曲なので歌詞に込められた叙情や
曲調は日本の歌らしさをしみじみ感じられる曲です♪
そして、調べていくと意外な事実が
いくつかわかりましたので
ご覧いただいた後に☆
ザ・モップス 「たどりついたらいつも雨ふり」
残念なことに、私の生まれた年に
解散されています。
その後、ヴォーカルの鈴木ヒロミツさんは
俳優やタレントとしても活躍されました。
でも、私たち以降の年代の人は
ヒロミツさん=ミュージシャンという
イメージがなかなか結びつきませんでした。
いつも朗らかで、メガネが印象的だった
明るいおじさんという印象がとても深い方でした。
ところが、そのお元気だったヒロミツさんも
今から3年前の2007年、肝細胞がんを患い
60歳という若さで亡くなられました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
8年間の活動期間で多くの曲を発表したモップスは
いわゆるGS(グループサウンズ)系ではなく
あくまでロックを追求し続けたバンドで
それらとは一線を画していました。
この「たどりついたらいつも雨ふり」は
あの吉田拓郎さんによる作詞・作曲で
聴いてみると拓郎さんらしい味を感じられました。
そして、ヒロミツさんのヴォーカルは
力強くて味わい深い、独特の雰囲気で
聴いていてすごく和むんですよね。
歌の魅力って色々あると思うんです。
ハーモニーの綺麗さ、演奏の高度さなどに限らず
曲の雰囲気を引き出している要素は
すべてが魅力なんですよね。
ヒロミツさんは力強く歌い上げることで
ご本人の声を曲にシンクロさせて
歌の世界を作り上げているのでしょうね。
オリジナルであるモップス以外に
動画サイトでいくつか検索したら
何人かのミュージシャンが
この曲をカバーしていました。
特に意外だったのは、あのヒムロックこと
氷室京介さんもライブで歌っていました☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やっぱり、名曲は歌い継がれて
これからの世代の人たちにも
伝えられていくとうれしいですね。