 ブログネタ:電話でるときなんて言う?
 参加中
 ブログネタ:電話でるときなんて言う?
 参加中電話に出るとき、人によって個性というか
色々と違う部分がありますね。
色々と違う部分がありますね。
最近は携帯電話が多いので、余程の状況ではない限り
間違い電話がなくなりましたよね。
まあ、時折かかってきますよね……たいがい
相手はどこか番号の配列を間違った感じの
お年寄りばかりですけど(^^;)。。。
以前は通常回線の電話ばかりでしたから
電話機の機能も限られていましたし、
間違い電話は多かったですよね(x_x)
で、私は電話に出るとき
「はい、〇〇です」と名乗るようにします。
これは、相手の方に「合っているか」・「間違っているか」を
わかりやすくするためなのと同時に、自ら名乗って
話をスムーズに進めるためです。
さらに「もしもし」という出かたについて
その理由を知ってから疑問を感じて
かれこれ10数年「もしもし」は使っていません。
この機会に「もしもし」の起源を書いてみます。
「もしもし」というのは、その昔
電話が交換士を介して使われていた頃
交換手が繋ぎ相手に『申し上げます』と言っていた事から
江戸時代に使われていた『申し』を連ねて
短縮された『もしもし』を電話の呼び掛けに
使う様になったとのことです。
使う様になったとのことです。
(ある方から補足説明、「ありがとうございます」と
 同時に補足・追記させていただきます。)
また機能がそれほど良くなくて聞き取りにくいため
呼びかけるための言葉だったということでした。
もっと言うと、当時は電話を使う人が限られていて
かなりの富裕層しか使っていなかったため
「もしもし」ではなく「おいおい」だったようですね。。。
今の性能から考えたら
「『もしもし』はおかしいやろ?」
ということで、それを知って以来
通常回線では「はい、〇〇です」と
携帯ではたいていかける人は特定されているので
「はい」だけで済ますようにしています。
よく考えたら、「もしもし」って出かたは
本当に「相手の声が聞こえません」だったら
仕方ないとして、ちゃんと聴こえているのに
「もしもし」はおかしいし、さらに踏み込んでいけば
相手に対して失礼に当たると思って使っていません。
なにげないことですけど、こういう部分でも
考えたりすると言葉って面白いですね(^^)/