本格的にボウリングを始めた頃、
周囲の勧めや自らの判断で
手首にサポートをする道具を
着用することにしました。
最初は軽く手の甲を覆うくらいの
面積のものを着けていましたが
色々と試す目的で、いくつかのパターンを
揃えることにしました。
一番ゴツいのがコレです☆
……なかなか、いかついでしょ(^^;)?
最初は違和感もあったんですけど
慣れてくるとリリースが安定してきます♪
そして
ちょっと上手く見えるような
ハッタリの効果もあります(^皿^)
ただ、道具というのは一長一短ありまして
こちらは投げるときのリストワークで
親指が早く抜けるため、テープの
セッティングを間違えたりすると
ボールがこぼれ気味になってしまうこともあります。
上のものより軽めの素材で出来たのが
下の写真の2つです。
左の青いのは最初に着用したもので、
右の赤いのは現在、使っているものです。
どちらも手の甲側に
鉄板が埋め込まれています。
このふたつは状況に応じて使い分けています。
今はリハビリちうで筋力が少し落ちていますので
最初の写真のものではなく、この写真の
右側のタイプを使い続けています。
着用しなくても投げられるのですが、
「あると不安なく投げられる」
と、いう感じの道具なんです。

