2011年に読んだ本。 | 鈴と空のブログ

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読んだ本の紹介を簡単に。
あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

2011年の読書メーター
読んだ本の数:277冊
読んだページ数:86999ページ
ナイス:1312ナイス
感想・レビュー:256件
月間平均冊数:23.1冊
月間平均ページ:7250ページ


1月

2日 『死者の体温』 大石圭
4日 『おやすみラフマニノフ』 中山七里

6日 『黙秘 裁判員裁判』 小杉健治

8日 『ペトロバクテリアを追え!』 高嶋哲夫

9日 『螺旋宮』 安東能明

11日 『空想オルガン』 初野晴
13日 『RYU』 柴田哲孝

15日 『劫尽童女』 恩田陸
17日 『天国の罠』 堂場瞬一

19日 『鼻』 曽根圭介

20日 『つばさものがたり』 雫井脩介

22日 『死人を恋う』 大石圭
23日 『タナボタ!』 高嶋哲夫
25日 『中庭の出来事』 恩田陸
26日 『システィーナ・スカル』 柄刀一

28日 『堂場警部補の挑戦』 蒼井上鷹

30日 『断絶』 堂場瞬一


2月

1日 『フレンズ―シックスティーン』 高嶋哲夫

2日 『出られない五人―酩酊作家R・Hを巡るミステリー』 蒼井上鷹

3日 『女奴隷は夢を見ない』 大石圭

4日 『ミステリ・オールスターズ』

5日 『白砂』 鏑木蓮

6日 『15秒』 安東能明

7日 『38℃ 北京SARS医療チーム「生と死」の100日』 麻生幾

8日 『殺人予告』 安東能明

9日 『汚名』 小杉健治

10日 『追悼者』 折原一

11日 『長い廊下がある家』 有栖川有栖

12日 『雪虫』 堂場瞬一

14日 『強奪 箱根駅伝』 安東能明

15日 『チョコレートコスモス』 恩田陸

17日 『ファンタジスタはどこにいる?』 鯨統一郎

18日 『熱欲』 堂場瞬一

20日 『名探偵、大集合!』 赤川次郎

22日 『潜行捜査 一対一〇〇』 安東能明

24日 『六番目の小夜子』 恩田陸

26日 『もう一度会いたい』 小杉健治

27日 『哀哭者の爆弾』 鳴海章

28日 『THE WAR 異聞 太平洋戦記』 柴田 哲孝


3月

2日 『みんなのふこう』 若竹七海

3日 『オルゴォル』 朱川湊人

4日 『GEQ』 柴田哲孝

5日 『at Home』 本多孝好

6日 『灰の旋律』 堂場瞬一

7日 『象と耳鳴り』 恩田陸

8日 『名探偵、大行進!』 赤川次郎

9日 『訪問者』 恩田陸

12日 『天神のとなり』 五條瑛

15日 『アンジャーネ』 吉永南央

17日 『約束の河』 堂場瞬一

18日 『アイルランドの薔薇』 石持浅海

20日 『ツナグ』 辻村深月
23日 『誇り』
24日 『バツリスト』 蒼井上鷹

25日 『電話交換手たちの太平洋戦争』 筒井健二
26日 『TOKYO BLACKOUT』 福田和代

27日 『ポリス猫DCの事件簿』 若竹七海

28日 『いのちのパレード』 恩田陸

29日 『プロムナード』 道尾秀介

30日 『月の裏側』 恩田陸

31日 『世界でいちばん長い写真』 誉田哲也


4月

1日 『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉

2日 『再会』 横関大

3日 『思い出をなくした男』 鏑木蓮

5日 『黒と赤の潮流』 福田和代

6日 『BG、あるいは死せるカイニス』 石持浅海

7日 『蝶狩り』 五條瑛

8日 『ひとりぼっちのアーニャ-虐待とホームレスのはてに』 アーニャ・ピーターズ

9日 『人生相談始めました』 蒼井上鷹

10日 『1gの巨人』 大山尚利
11日 『トリック・シアター』 遠藤武文

12日 『君の望む死に方』 石持浅海
13日 『KUNIMORI』 五條瑛

14日 『プロメテウス・トラップ』 福田和代
15日 『首都感染』 高嶋哲夫

16日 『六月の夜と昼のあわいに』 恩田陸

17日 『光待つ場所へ』 辻村深月

19日 『棘の街』 堂場瞬一

20日 『冥談』 京極夏彦
21日 『犠牲(いけにえ)にあらず』 藤野眞功

22日 『不連続の世界』 恩田陸

24日 『長き雨の烙印』 堂場瞬一

25日 『オー!ファーザー』 伊坂幸太郎

28日 『ぼくに死刑と言えるのか―もし裁判員に選ばれたら』 北尾トロ

29日 『扉は閉ざされたまま』 石持浅海
30日 『オーディンの鴉』 福田和代


5月

1日 『断鎖』 五條瑛

2日 『この国。』 石持浅海

3日 『迎撃せよ』 福田和代

4日 『スリー・アゲーツ―三つの瑪瑙』 五條瑛

6日 『図書室の海』 恩田陸

7日 『まっすぐ進め』 石持浅海

8日 『命の遺伝子』 高嶋哲夫

9日 『紫嵐』 五條瑛

10日 『小樽・カムイの鎮魂歌』 鯨統一郎

12日 『事件で学ぶ著作権』 豊田きいち

13日 『私と悪魔の100の問答』 上遠野浩平

14日 『プラチナ・ビーズ』 五條瑛

16日 『上と外』 恩田陸

18日 『交換殺人には向かない夜』 東川篤哉

19日 『人柱はミイラと出会う』 石持浅海

21日 『スリーウェイ・ワルツ』 五條瑛

22日 『ミッドナイトイーグル』 高嶋哲夫

23日 『ハイ・アラート』 福田和代

25日 『告解者』 大門剛明

27日 『三月は深き紅の淵を』 恩田陸

29日 『水の迷宮』 石持浅海

30日 『保身』 小杉健治

31日 『カウントダウン』 佐々木譲


6月

2日 『心洞』 五條瑛

5日 『虚報』 堂場瞬一

6日 『ヨリックの饗宴』 五條瑛

7日 『耳をふさいで夜を走る』 石持浅海

8日 『神の手(上)』 久坂部羊

10日 『神の手(下)』 久坂部羊

12日 『ジェノサイド』 高野和明

13日 『烈日』 今野敏

14日 『茶室殺人伝説』 今野敏

16日 『木洩れ日に泳ぐ魚』 恩田陸

17日 『恋する空港―あぽやん〈2〉』 新野剛志

18日 『ユージニア』 恩田陸

19日 『恋刃』 五條瑛

20日 『ガーディアン』 石持浅海

21日 『ホテルパラダイス銀河』 加藤実秋

22日 『白き失踪者』 末浦広海

24日 『隻眼の少女』 麻耶雄嵩

25日 『愛罪』 五條瑛

26日 『セリヌンティウスの舟』 石持浅海

28日 『TOKAGE 特殊遊撃捜査隊』 今野敏

29日 『二重誘拐』 井上一馬


7月

1日 『魔女は甦る』 中山七里

2日 『拒絶空港』 内田幹樹

3日 『天網 TOKAGE2 特殊遊撃捜査隊』 今野敏

4日 『ダリの繭』 有栖川有栖

5日 『コールドケース』 吉村達也

7日 『夜のピクニック』 恩田陸

9日 『深泥丘奇談』 綾辻行人

10日 『朝日のようにさわやかに』 恩田陸

12日 『悲しみのダルフール』 ダミアン・ルイス,ハリマ・バシール

13日 『温かな手』 石持浅海

15日 『ダークゾーン』 貴志祐介

16日 『前科あります。』 津流木詞朗

17日 『サイコパス』 柴田哲孝

19日 『純棘』 五條瑛

21日 『カササギたちの四季』 道尾秀介

22日 『天国と地獄』 赤川次郎

23日 『Rのつく月には気をつけよう』 石持浅海

24日 『狂血』 五條瑛

25日 『夜の終焉 上』 堂場瞬一

26日 『夜の終焉 下』 堂場瞬一

28日 『刑事のはらわた』 首藤瓜於

30日 『ビット・トレーダー』 樹林伸

31日 『北帰行』 佐々木譲


8月

2日 『タンポポの雪が降ってた』 香納諒一

4日 『グッバイ・ヒーロー』 横関大

5日 『賢者の贈り物』 石持浅海

6日 『未完成』 古処誠二

8日 『殺意』 三宅彰

9日 『クラウド』 樹林伸

10日 『ふたつの枷』 古処誠二

12日 『誘魔』 五條瑛

13日 『冬の砦』 香納諒一

15日 『刑事魂』 松浪和夫

16日 『見えない復讐』 石持浅海

17日 『ROMES06』 五條瑛

18日 『リインカーネイション 恋愛輪廻』 樹林伸

20日 『夜空のむこう」 香納諒一

21日 『ドミノ』 恩田陸

22日 『敵影』 古処誠二

24日 『八月の魔法使い』 石持浅海

27日 『孤独なき地 K・S・P』 香納諒一

29日 『闇の喇叭』 有栖川有栖

31日 『ルール』 古処誠二


9月

2日 『陽の鳥』 樹林伸

3日 『君がいなくても平気』 石持浅海

4日 『エデン』 五條瑛

5日 『60秒の煉獄』 大石圭

6日 『エチュード』 今野敏

7日 『見えない鎖』 鏑木蓮

8日 『黒を纏う紫』 五條瑛

10日 『線』 古処誠二

11日 『光の帝国 常野物語』 恩田陸

13日 『あの夏、風の街に消えた』 香納諒一

15日 『オジいサン』 京極夏彦

16日 『本日は大安なり』 辻村深月

17日 『感染遊戯』 誉田哲也

18日 『心臓と左手 座間味くんの推理』 石持浅海

21日 『遮断』 古処誠二

22日 『ディレクターズカット』 秋庭俊

23日 『贖罪の1オンス』 保科昌彦

24日 『夜の海に瞑れ』 香納諒一

25日 『タワーリング』 福田和代

28日 『動物園で逢いましょう』 五條瑛

30日 『リスの窒息』 石持浅海


10月

1日 『屍界』 五條瑛

3日 『七月七日』 古処誠二

5日 『夜よ泣かないで』 香納諒一

6日 『撃てない警官』 安東能明

7日 『接近』 古処誠二

10日 『逸脱』 堂場瞬一

11日 『女優志願殺人事件』 赤川次郎

12日 『顔のない敵』 石持浅海

13日 『初陣 隠蔽捜査〈3.5〉』 今野敏

14日 『蛍坂』 吉村達也

15日 『J』 五條瑛

16日 『ステップ』 香納諒一

18日 『沈黙の檻』 堂場瞬一

19日 『刑事のまなざし』 薬丸岳

20日 『攪乱者』 石持浅海

21日 『終末のパラドックス』 桂木希

22日 『君の夢は もう見ない』 五條瑛

23日 『バイバイ、ブラックバード』 伊坂幸太郎

25日 『虚国』 香納諒一

27日 『パワードスーツ』 遠藤武文

30日 『メフェナーボウンのつどう道』古処誠二


11月

1日 『刑事の骨』 永瀬隼介

3日 『死ねばいいのに』 京極夏彦

4日 『舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵』 歌野晶午

5日 『アウトギャップの無限試算』 上遠野浩平

6日 『記念日』 香納諒一

7日 『フラッシュ・ポイント』 神永学

8日 『分岐点』 古処誠二

9日 『ブック・ジャングル』 石持浅海

10日 『スノウ・グッピー』 五條瑛

11日 『無罪』 深谷忠記

12日 『警視庁FC』 今野敏

13日 『介護退職』 楡周平

14日 『レイジ』 誉田哲也

17日 『クリックしたら、こうなった』 多田文明

20日 『中野トリップスター』 新野剛志

21日 『刹那の街角』 香納諒

24日 『努力しないで作家になる方法』 鯨統一郎

25日 『本日の議題は誘拐』 木宮条太郎

26日 『瓦礫の矜持』 五條瑛

29日 『UNKNOWN』 古処誠二

30日 『夢の中の魚』 五條瑛


12月

2日 『puzzle』 恩田陸

3日 『贄の夜会』 香納諒一

4日 『時は静かに戦慄く』 木宮条太郎

5日 『処刑列車』 大石圭

6日 『少年たちの密室』 古処誠二

7日 『月の恋人』 道尾秀介

8日 『五色沼黄緑館藍紫館多重殺人』 倉阪鬼一郎

9日 『SOSの猿』 伊坂幸太郎

10日 『キモメン探偵、謎を解く』 鯨統一郎

11日 『私の家では何も起こらない』 恩田陸

13日 『リブート!』 福田和代

15日 『赤い羊は肉を喰う』 五條瑛

17日 『占拠ダンス』 木宮条太郎

18日 『ROMES06 誘惑の女神』 五條瑛

19日 『硝子の葦』 桜木紫乃

21日 『その日まで』 吉永南央

22日 『ROMES06 まどろみの月桃』 五條瑛

24日 『ししゃも』 仙川環

26日 『炎の放浪者』 神山裕右

27日 『生死不明』 新津きよみ


▼2011年に読んだ本まとめ
http://bit.ly/s7Bl8X

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

前回(2010年分)も確かそうでしたが、

コピーしたものをそのまま貼り付けると文字数オーバーになるので

素気ない一覧。


新しく読み始めた作家さんもたくさん。

久しぶりに読んだ方も。


小説以外がグンと減ったな。

道尾さんのエッセイを含めても1年で6冊。


2011年、特に印象に残っているのは

作品だと高野和明さんの『ジェノサイド 』、

作家だと五條瑛 さんだろうな。


2012年は人やジャンルに囚われずに色んなものを読んでみたい。

と思う反面、不慣れなものにはなかなか手を出せない小心者。

時間や気力を言い訳に、

これまでとあまり変わらないものばかり選びそうな気も……。

どうなることやら。


読書メーターより、

2011年心に残った本ランキングベスト20はこちら