『影踏み』 横山秀夫 | 鈴と空のブログ

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たまに真面目なことをかいたりもするかも。

影踏み/横山 秀夫
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窃盗罪での服役を終え出所した真壁修一(34)が
真っ先に足を向けたのは警察署だった。
二年前、自らが捕まった事件の謎を解くために。
あの日忍び込んだ家の女は夫を焼き殺そうとしていた―。
生きている人間を焼き殺す。
それは真壁の中で双子の弟・啓二の命を奪った事件と重なった。
十五年前、空き巣を重ねた啓二を道連れに母が自宅に火を放った。
法曹界を目指していた真壁の人生は…。
一人の女性をめぐり業火に消えた双子の弟。残された兄。
三つの魂が絡み合う哀切のハード・サスペンス。
――――― 「BOOK」データベースより


個人的評価 : ★★★☆☆


うーん…。
なぜかイマイチはまれなかった。


何が嫌いだとか、どこが気に入らないとかいうことはない。


あまり印象に残らなかった、という感じだろうか。


横山作品ということで
読む前からハードルを上げ過ぎてるんだろうか。