また泣いた。 | 鈴と空のブログ

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読んだ本の紹介を簡単に。
あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

今日は本ではなくテレビで。


26時間テレビのフィナーレ。

テーマソングである『泣いてもいいですか』で。


プロフィールのところにも書いてあるけど

野久保直樹さんが好きだ。


その野久保さんがしばらくお休みをすると紳助さんからの発表。

その後みんなで泣きながら歌ってる姿を見たらこっちもつられて涙。

つられて涙、どころかむしろ“号泣”の方が近いか。


「勉強するために旅にでる」とのことだったけど、

恐らく例の騒動のせいなんだろうな…と思ってしまう。


野久保さんが一方的に悪いような

(自分の力だけでやっていけると勘違いした、というような)

記事だかは見た覚えがあるな。


でも、紳助さんやつるのさん、上地さん、他の仲間やお友達、

そういう人たちの語る“野久保直樹像”を聞いてると

とてもそんな風に思い上がって暴走する人だとは思えなくて。


それもファンの欲目、妄信だと言われるかもしれないけど。


あの『泣いてもいいですか』って曲もイヤなんだよな。

曲自体はいい曲だと思うし、好きなんだけど、

しばらく前からヘキサゴンの最後にあれを歌われるたびに

お別れのための心の準備をさせられてるみたいな気がして

なんとなく哀しかったり。


「ヘキサゴンファミリーは仲良い」ってよく聞いてたけど

あんな風にみんなで泣きながら抱きしめながら歌ってる姿をみると

改めてその仲の良さを思い知った。


あとは野久保さんがいかに仲間から愛されてるか

逆に野久保さんが仲間のことを大好きか、

そういうのをものすごく見た感じ。


当事者から詳しい、正確な情報が出てきてない(と思う)から、

あんなことになってしまうまでに何があったのか、

どんな話になっていたのか、どこで行き違っちゃったのか、

そういう事情が何もわからない。


「お休み」というのがどれくらいの期間になるのか、

それもわからない。


笑顔の野久保直樹さんにまた早く出会えますように、

とただただ願うばかり。