古びたアパート「泥濘荘」へ転がり込んだミニ・コミ詩仲間の13人。
格好の根城を得た喜びもつかの間、
縛り首や毒死、密室とあらゆるやり方で、
一人また一人と殺されてゆく―――。
残った仲間の誰が犯人なのか。
友人たちを救おうとする名探偵・森江春策の推理は?
第一回鮎川哲也賞を受賞した本格長編推理。
――――― 裏表紙より
個人的評価 : ★★☆☆☆
読めなかったな…。
ゴテゴテ・ごちゃごちゃしてる、という印象が強くて。
全然進まない。
それでも頑張って読み進めてみよう、
という気持ちもあまりわいてこない。
なぜだ。