家族がレンタルしてきてたコミックを読んでた。
5巻完結のものやら2巻完結ものやら、全部で12冊。
12冊借りてきてたうち、3冊は前にも借りたことあるものだったな。
何で同じのを借りてきたんだろう。
前に借りたときに期限内に読みきれなかったのか、
それとももう一度読みたいくらい好きだったのか。
と思って借りてきた本人に聞いてみたら
単に借りた(読んだ)ことを覚えてなかったらしい。
前に読んだ3冊もまた読んだんだけど、
特に感想として書くことが思いつかないのです…。
1冊だけホラー・ミステリっぽい短編集(漫画でもそういうのかな?)
もあったんだけど、それが「前にも借りた」中の1冊で
しかもそんなに昔のことでもないからわりとはっきり覚えちゃってて。
他のは恋愛もので、自分で選ぶなら滅多に読まない感じのもの。
読んでる最中は面白くないというわけでもないんだけど、
こうして感想を書こうと思うと困っちゃう。
お互い想い合う2人がいて、そこに誤解や障害やライバルが…
でも結局2人はそれを乗り越えて幸せに!という
「ザ・王道」な感じで、舞台設定や細かい設定に違いはあれど
しばらくしたら「あれ、この設定はどの話だっけ?」
と思ってしまいそうな予感。
こういう内容になっちゃったので具体的な作品名は書かないでおこう。
小説の場合は「イマイチ」でも書いちゃうんだけど、
コミックはここで紹介するメインのものではないし…というのを言い訳に。