とうとう“８月”です
いよいよ予定日の月になりました。
振り返ってみると、早かった～
臨月に入っても、まだ頑張って仕事してます
本当は家でゆっくりしたい所だけど、月末があったりでそういう訳にもいかず。。。
それに家にいたとしても、７０過ぎた義両親しかいないし、もし、私が産気づいても高齢のドライバーの車に乗って病院なんて、怖すぎる
それなら、主人もいる会社で時間を上手に見つけて横になりながら・・・の方が逆に安心なような気がして今の生活を選びました
でも、さすがに横になれなかったりする時間が長いと、夕方には疲れが出てきてしまいます。
それがまさしく昨日だったのです
ウィリィーが目が悪いので主人が帰ってきたら、２人がかりでまず目薬をします
でも、昨日は疲れてるし、最近は歩くのもちょっと億劫。
目薬が終ってから私の表情を見た主人は
「疲れてるの？」と聞いてきました。
「うん。今日は歩くのもしんどい」って答えると
「怠け病か？」
なんて冗談を言ってたんだけど、それに答える気力は私にはなく・・・
そのまま夕飯の支度の続きをしました。
そして、主人は先にお風呂へ
いつも１緒に入ってるんだけど、昨日はすぐには入って行く気にもなれず、キッチンで少し座ってぼ～っとしてたら何だか泣けてきて・・・
「こんなに体が疲れてるのに・・・」って。
それでも、作業着だけは早く洗っておきたいので、洗濯機を回し、気持ちが落ち着いてから私もお風呂へ・・・
主人はさっきの冗談を気にしてる感じだったけど、私としてはそんな事より本当に最近は動くのも億劫なのに買い物して洗濯してご飯の用意して・・・っていうのにちょっと疲れちゃってて
そんな事、思っても仕方ない！って思ってお風呂へ入り、いつものように髪を洗い始めたら、湯船に入ってた主人がいつもなら
「でかくなったな～」なんてお腹の事を言うのに昨日は
「髪でも洗ってあげようか？」
って、言ってくるんです。
「どうしたの？」
って聞くと
「お腹が苦しそうだから」だって
もちろん、お言葉に甘えましたけどね・・・
そして、「これから毎日洗ってあげるよ」なんて付け加えてくれました
本当は体も全部洗ってあげるし、拭いてもくれる。って言ったんだけど、さすがにそこまではね・・・
あと、洗濯も「干すよ」って言ってくれたんです
もう気持ちだけで嬉しくって
「本当にもう無理！ってなったらやってもらうから」って言っておきました。
今までのマタニティライフの中、こんなに私の体を気遣ってくれた言葉をかけてもらってなかったので、めちゃくちゃ嬉しかったです
そうそう、髪を洗ってもらってる時、いつもはポコ太郎お風呂では動かなかったのに、昨日は動いてました。
パパの優しさが伝わったのかな？なんて思えた場面でした
それからは、体の不調で凹んでた気持ちも嘘のようになくなり、幸せな気持ちでいっぱいになり、改めて
「この人と結婚してよかった～
」
と思え、又頑張れそうです
ポコ太郎にも主人のような優しい人になって欲しいな～
クリック、お願いします
