今日、はいている靴下を見てふと思ったこと・・・
ひょっとして、「私だけ?」な、事なのですが
靴下って、何回かはいているうち何故か親指の所だけ、繊維が薄くなってきて最後には破れてきませんか?
それが、すぐに破れるのと破れないのがあったりして・・・
私は、どちらかが破れるまで、はき続けるのです。![]()
もちろん、靴を脱がなければならない所へ行く時はさすがにそんな靴下ははいていかないけど、普段、例えば今日みたいに会社と家の往復だけの時は、そんな靴下をはきます。
なんか、まだ繊維が薄くなってるだけで穴が開いてしまったわけではないのを捨てるというのは、靴下が可哀想な気がするのです。
最後まで、職務を全うさせてあげたい気持ちになるのです。
こんな事を思うのは、私だけ?とふと今日はいてきた靴下を見て思いました。
又、そういう靴下に限ってなかなか穴があかないのですけどね・・・
主人には、「何でそんな靴下をはいてるんだ?」と聞かれた事があり、私の気持ちを教えると「何だそれ?」みたいな冷たい反応だったけど、これだけはやめられないのです。![]()
穴が開いた瞬間、ミョ~な達成感があったりします
と、いうわけで、今日もそんな靴下をはいてます。
もう、この靴下しかそういう状態になっていないので、結構この靴下はヘビーローテです。
だけど、いまだに貫通する気配がないのです。
以前はあきれていた主人も今では理解(?)を示してくれて、この靴下を見て「これは、当たりだな」なんて言ってます。
だけど、やっぱり客観的に見ると・・・
”変”ですね
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