以前、今回の妊娠反応がでるまでの事を書いたけど、今回は、今までの治療などを振り返っておきたいと思います。
私たちが本気で子作りを開始したのは、もう、五年ほど前になります。
以前もチラッと書いたけど、主人は再婚で、前妻との間に2人の子供がいます。
私も、違う人の子供だけど、妊娠した事がありました。
お互いの事からいって、子供なんて簡単に出来ると思い、本当にお互いが欲しいと思うまでは避妊をしてました。
(今思うと、意味なかったんだけど・・・
でも、いざ、作ろうとおもったら全然出来なくて・・・
そんな時、親友が不妊治療をしていて、AIH4回目にして妊娠した。という報告をうけました。
その時はもちろん、自分が不妊症だなんて思ってなかったので、親友にも「よかったね。」と本当に心からおめでとうが言えました。
その子は、治療の為に、車で高速道路を使い往復4時間弱の道のりを頑張って通っていました。
ご主人は、AIHまでならお金もあまりかからないから。という事でなんとか治療にも協力してくれていました。
でも、その病院では「AIH5回して、だめならIVFをしたほうがいい」と言われていて、友達が、「5回で出来なかったら、治療続けられないかも」と真剣に悩んでいました。
ご主人は、「そこまでして子供は作らなくてもいい」という考えみたいでした。
私の主人も初めはそうでした。
だから、親友が妊娠して子供を産み、1年位たつまで、治療には賛成してくれませんでした。
なにより、病院で私が男の先生に見られるのが嫌だったみたいです。
でも、それでも親友も一緒になって主人に話してくれ、半分騙したような形(治療しながら子供を作ったほうが、障害をもった子供ができる可能性が低いから安全なんだよ。って)での病院デビューとなりました。
親友が通って妊娠した事もあり、私も同じ病院を紹介してもらいました。
初めはタイミング法。それを5回くらいしたかな?それでもダメで、いよいよ親友が妊娠したAIH。
私もそれで出来るものだとばかり思っていました。
親友ほどではないけど、病院までは車で片道45分の道のり。
初めの頃は、すぐ出来ると思っていたから,AIHの1度や2度の失敗では道中もそんなに辛くはなかったけど、4回・5回と挑戦ぢてもダメで、先生に「IVFを考えましょう」といわれた時は,帰りの車の中はとても辛かった。
IVFの大体の事は先生から聞いたり、又、その頃になると自分でもいろいろ調べたりして、大体の事はわかっていたつもりだけど、いざ、それを目の前につきつけられた時、ものすごくショックでした。と同時に情けなくもなりました。
・いつまで頑張れば子供は出来るの?
・ひょっとしたら、このまま出来ないのかも。
・子供の出来ない私なんて、価値があるのかな?
等など、ものすごい不安におびえていました。
そして、「IVFを今受けても、もしダメだった時に今の私ではその現実を受け入れられない」と思い、思い切って治療をお休みしました。
よく、「治療を休んだら出来た」なんて事もある。と何かに書いてあったので、自分なりにタイミングをとり、楽な気持ちで子作りに励んでみました。
でも、やっぱり、世の中は甘くなく時間だけが過ぎていきました。
そして、又、治療を始めてみようと思い、転院してみました。
そこは、女医さんだし、なにより通うのも以前のところよりちょこっとだけど、近かったのです。
でも、そこではただひたすら漢方とタイミングと注射だけで、看護師さんにも「この治療を5年くらい頑張ってやっとできた人がいるから、あなたも頑張ってね」と言われ、35になろうとしていた私には「とてもそんなにゆっくりとした治療はやってられない」と思い今の病院へ転院しました。
今の病院は、総合病院です。
1番初めの病院は、不妊治療にも力を入れている個人病院だったので、先生含めそこのスタッフの方達、皆さんがとてもよくしてくれ、先生も「どうして出来ないのかな?」と、とても親身になってくれました。
病院も綺麗なので、主人は「金儲け主義だ」なんて言ってましたが、通う身としては居心地のいい空間でした。
2番目の病院は、以前はお産もしていたけど、今は外来患者だけ。という事もあり、それなりでした。
そして、今の病院。
やっぱり総合病院だけあって、診察は午前中のみ、スタッフの方も個人病院の方とは違い、ちょっと冷たいような感じの人が多いです。
さすがに、2年近く通うと顔も覚えてくれ、そんな印象もなくなったけど、それでも、いつも「いつ転院しようか」と考えていました。でも、通うのに車で20分だし、なにより総合病院だから、何かあった時には安心かな。と思い頑張って通ってみました。
長くなったので、今日はここまでにします。
明日、今の病院での治療や検査、そして今にいたるまでの状況(妊娠初期症状も含め)を書き綴りたいと思います。
そして、これが全部終わったら、ここから引越ししようと思います。
私の感じたこと、そしてなによりステップアップを悩んでいたり、治療に対しての不安が少しでも解消されたり、赤ちゃん待ちしているみなさんに、少しでもためになったり、プラスになればと思います。