今日は災害屋外編です。

一戸建ての外回りの「備え」についてお話しします。



2011年の東日本大震災の時、私の勤めている地域では家の倒壊や傾きなどはなかったものの、屋根瓦が崩れたり外壁のモルタルが大きく割れてしまったり・・・という事はたくさんありました。


自宅の屋根が崩れた経験をお持ちの方ならご存知かもしれませんが、瓦屋さん・・・すぐ来れませんあせる


応急処置でもすぐに対応してもらえればラッキーなくらいです。



あの時も材料が欠品してしまい、キチンと直してもらうのに応急処置から数か月、という事もざらにありました。

屋根だけではなく、壁の修理も職人さんがなかなか来れない事を覚悟しなければなりません叫び



そうなる前に何か対策はないのでしょうか???



地震や台風などの天災の威力は計り知れないので、絶対はありません。

でも、被害を軽減できる「かも」しれない備えはできます。


家の屋根や壁は、直接雨漏りなどの被害がないとメンテナンスをしなきゃ・・・と腰が上がらない方が多いです。


壁にひびが入ってきているけど特に被害がないから、と放っておくと・・・

そこから水やシロアリが入り、大切な家の柱や土台を柔らかくしてしまいます。


瓦屋根は、瓦自体が痛んでいなければずっと瓦を再利用できるとてもいい屋根材なのですが、重い瓦を支える家と基礎がしっかりしていないと大きな地震では崩れてしまいます。



でもお金かかるんでしょう?という方のために・・・


昭和56年5月末日までに建った家は耐震基準が今よりも低いため、各自治体で耐震診断や耐震改修工事の助成金制度があります。


年末より復活した住宅エコポイントも来年の3月中に完工できれば大きな補助になります。

(こちらの詳細はこれから発表ですが)


そうはいっても耐震改修工事はそれなりに高額になります。

そこまでは・・・というようであれば、まずは家の外をぐるりと歩いてみましょう。


壁にひびがないか?など不具合があれば、専門家に確認してもらいましょう。


屋根はさすがに登れないので、こちらも専門家に点検してもらいましょう。



問題があれば、その部分だけはしっかり修理しておくことをお勧めします。



家も体と同じで、メンテナンス次第で長持ちしますキラキラ

これは本当に日々実感している事です。