今日の夜、母から電話があり、



「今朝、とってもうれしい事があったの・・・」と話が始まった・・・・。


母は、昨夜の夜中の3時~4時に一度目が覚めてしまい

その後なかなか寝付けずにして、うとうとし始めていると・・・


突然、父の声で「おかんっ!」


と呼ばれ、ビックリして飛び起きたのだそうだ・・・。


父の姿は、見えなかったけれど


母は、「確かにお父さんの声だった」と言い、


「そろそろ、お父さんが上にあがる頃だから、わたしにお別れを

言いに来てくれたのかなぁ・・・」と母。


「すんごく、感激してうれしかったの~~」と


喜ぶ母の声を聞いていると、私もとってもうれしくなり


電話口で母と泣きました・・・。


時期的にそろそろ上へ行ってしまう父・・・。

最後の別れは、父らしく母に生声を残していました・・・。


父自身も急に逝ってしまったから

母にお別れが言えなかった事が

心残りだったのかもしれません。


きっと亡くなってから、母の事をずっと

家で見守っていたのでしょう・・・。


最後に「おかん・・・」と一言・・・。


本当に父らしい言葉です。


母はこれできっと元気になれたはずです。


43年連れ添った人が亡くなる気持ちって

わたしには、わからないけれど

夫婦って本当に奥が深いです。


父は本当に幸せな人生だったと思います。


お父さん、ありがとう!

お母さん、ありがとう!


父が亡くなって、45日目に起きた不思議な

素敵なお話でした。