今日は、父親の命日です。
父との別れは、突然にやってきました。
10年前に脳卒中で倒れ、右半身不随で頑張って生き抜いた父でした。
64歳、もっとやりたい事があったと思うけれど、
「いつ死んでもええ~~」と言っていたほどだったので
人生全うしたと思います。
父の人生は、波乱万丈で母親に苦労ばかりかけていました。
2人の会話は、いつも口ケンカ!!
それでも母は、「もっとケンカしたかった・・・」と涙しており
そんな母を見ていると、とても寛大に思え、
本当に父は母と結婚して、幸せだったなぁ~~と思いました。
父は、病気に負けず、リハビリの人一倍に頑張りました。
父の足代わりの電動車いすを乗り回し、自分でどこへでも
出掛け、たぶん近所では有名な不良障害者だったことでしょう・・・。
母がパートしている分、ほとんどの家の買い物は
父が担当していました。
誰とでも気さくに話せて、すぐに顔見知りになる父は
色んな方々にきっと支えられえていたと思います。
障害者になっても、ひたむきに前向きに生きる父をみて
わたしはたくさんの勇気と元気をもらいました。
頑固じじいでわがまま三昧でしたが、
最後もわたしに気を遣ってくれた父です。
最後、父の死に目に会えなかったわたし。
父は病院でケイレンをたびたび起こし、
とても苦しんでいたそうです。
わたしには、それを見せず、わたしが父の顔を見た時には
自宅で安らかに、そして穏やかでとても綺麗な顔をしていました。
その顔を見ていると、ホッとしたわたしでした。
お父さん、ありがとう!
親孝行できなくて、ごめんね!
お母さんを大切にするね!
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に見守っていてね!