昨日の夜 10時頃
いつものように
添い乳で寝かし付け
りんりんちゃん なかなかパイパイを放してくれない
もう寝るかな?と
あせったのがいけないのか
パイパイを口から放すと
『ん~、パイパイ、パイパイ』
と探しにくる
それを何度も繰り返し
一時間…
だんだん目が覚めて来たのか
吸い方がおかしくなってきた
そして 恐れていた事態に
…ガブリ
痛い~っと思わず声を出してしまった
そして、りんりん
お目目ぱっちり
それでもパイパイを欲しがったけど
噛んだからナイナイ
と説明したら
諦めて遊びだした
何度も布団に連れ戻し
寝かそうとしたけど
暴れるし
歩き回って
またパイパイのおねだり
パパとママは
寝たふり作戦
それでも平気で
おもちゃで遊びだす
抱っこも拒否
子守唄もダメ
と、パパの変な寝かし付けが始まった
「あなたはだんだん眠くな~る
あなたは空を飛んでいま~す」
馬鹿馬鹿しく思いながらも
ママは黙って聞いていた
こっちが寝てしまいそう・・・
「あなたは雲です
あなたの家が遠くに見えます~……」
「…3つ数えるとあなたは深い眠りに落ちま~す」
「…1、2、
・・・3」
『だぁ~』
りんりんちゃん、お得意の
猪木のマネをした
パパは大爆笑
ママも寝たふり仕切れず
笑ってしまった
寝るどころか…
気を取り直して
もう一度、寝たふり
12時は過ぎてたと思う
やっと眠そうになってきた
パイパイと泣きながら訴える りんりんちゃん
ママは このまま断乳か?と悩む
でも 激しく泣き出し
ママも眠くてしょーがないので
仕方なく あげることに
断乳は、またの機会に
その後 モゴモゴと文句?をいいながら
パイパイをくわえて
すんなり 寝ました
おやすみ りんりんちゃん
♪♪♪♪♪♪