本日は一話完結で気軽に観れるドラマシリーズをご紹介致します飛び出すハート

 

どのストーリーも重くないのですが、涙腺崩壊するエピソードもありますえーん

 

心がほっと暖まる、そんなストーリーと

豪華キャストが送るこのドラマはどの世代も必見ですニコ

 

 

ここからは簡単に全話のストーリー&出演されている方の小ネタをご紹介させていただきます花

 

01.私の特別なドアマン

 

独身女性のマギーが住んでいるアパートに勤務するドアマンのグズミンが
陰ながら彼女の恋愛を見守っていましたが、ある日マギーは本気でもない彼の子を妊娠してしまいます。

そしてシングルマザーとしての決断をグズミンはまるで家族のようにサポートしていきます。

 

 

独身でシングルマザーを選択するという決断は中々できませんよね。

しかも父親は全く無関心で・・・なので、グズミンはマギーにとって

とても心強く、グズミンからは家族のような愛を感じます。

心温まるお話です。

 

 

 

出演者の小ネタ情報

グズミンことローレンティウ・ポッサは多数の言語が話せる国際派俳優の方で

TVドラマでは「キリング・ビル」に出演されております。

 

マギーことクリスティン・ミリオティはグッドワイフやママと恋に落ちるまでに出演されてきましたが、Huluで配信中の「メイド・フォー・ラブ 」に出演しておりました!

 

 

このドラマ自体が独特な内容ではあったので最初、どこかで見た顔だな~と思ってましたが、マギー役だったのか!とすっきりしました。

※このドラマの紹介は近いうちにリリースします♪

 

 

02.恋のキューピッドは世話好き記者

恋愛アプリの開発者のジョシュアは、2年前に失った恋愛体験を
ニューヨーク・タイムズの記者ジュリーに語る。
ジュリーもまた自身の失われた恋愛を語る。
そんな中、ジョシュアは2年前別れたエマに再会し・・・。
 

 

個人的にはちょっと面白みを感じなかったかな。

全話の中ではちょっと残念な感じでした。

 

出演者の小ネタ情報

ジョシュア役ことデーヴ・パテールは映画「スラムドック$ミリオネア」で世界に一躍有名となった方ですね!

こんなに素敵に成長していたのかと時の速さを感じます。

 

 

 

 

 

03.ありのままの私を受け入れて

ある日朝早くに向かったスーパーで素敵な男性と出会うレキシー。

男性とデートの約束をするのですが・・・。

実は、躁鬱(そううつ)病を患っているレキシーは一見ごく普通の女性と変わらない、いや能力ある女性なのですが、鬱病が発症してしまうと全くやる気が起きなくなり、部屋から出れないほど。しかも突然に。

デートの支度をしていたレキシーですが化粧をしている途中で病気が襲ってきます。

一気にやる気がなくなります・・・。

 

 

躁うつ病は本人にしかわからない闇ですよね。

誰しも精神的に不安定な時があるかと思いますが、病気は気合や根性では治せません。

それをうまく表現している感じが私は好きです。

ストーリの題名「ありのままの私を受け入れて」ですが、全ての人に好かれなくても

理解してくれる誰か一人、必ず世界にはいると思います。

出会う人全員に理解してもらうのは難しい、でも誰か一人でも・・・。

そんな誰かに出会えた時、きっと本当の自分と向き合い前に進めますよね。

 

出演者の小ネタ情報

やはりどこがいいってレキシー役のアン・ハサウェイ!

「プラダを着た悪魔」が有名な彼女、今では二児の母でもあります。

魅力いっぱいの彼女をドラマで観れて嬉しい限りですね♪

 

 

 

 

 

04.夫婦という名のラリーゲーム

熟年夫婦(サラ・デニス)が夫婦の危機に差し掛かり、

カウンセリングを受け、共通宇の趣味で一緒にできるテニスを始めます。

ですがテニスの間も喧嘩しちゃいます。

そしてある食事の際、妻は夫へ心の内を話します。

熟年離婚するのか、再生するのか・・・。

 

 

今はまだ子育て世代の方からするとやはり、子供が離れた後の夫婦関係って想像しにくい部分がありますよね。

個人ネタですが、私は再婚で今の旦那様といて、子連れ結婚でしたので、子供がいない状況が想像できません(笑)

 

 

 

 

出演者の小ネタ情報

旦那役のジョン・ステッラリーは私の大好きな海外ドラマ

セックス・アンド・ザ・シティやデスパレートな妻たち、マッドメン、と華麗なる経歴を持つ大ベテラン俳優。

彼は若いころから白髪なので実際の年齢より上の役が多いとか。

※現在は歳そうですね。

ちはみに、奥様はマッドメンでも奥様役だったタリア・バルサムです。

 

 

 

 

05.デートの幕あいは病院で

カフェで初めて会う女性を待つロブ。が、女性が現れず立ち去ろうとするところへ雨宿りできたヤスミンに出会うところからスタートします。

やり取りしている間にデートの約束をするのですが災難に見舞われ、ごたごた致します。

 

 

女性が押し強!という感じがしましたが、優柔不断な彼にはお似合いだったのでしょうか。

個人的にヤスミンがどうもしっくりこなかった・・・なんでだろう。

髪の毛と眉毛のカラーがあまりにも合わない感じがしたから・・?

 

 

 

 

 

06.パパみたいな人とデート?

 

21歳のマディは30歳以上も年上の上司(ピーター)が気になって仕方がない。

そんなある日、縁がありコミュニケーションをとるようになり、彼とデートのような日が来ます。

 

 

11歳の頃父親を亡くしていたマディは、ピーターに恋愛を求めていたわけではなく、父親の影を感じていたのでしょう。ある日、ピーターがマディにキスを迫るのですが「そんなんじゃない!」と跳ねのけられます。。。かわいそうでしたこれ(;;

 

 

 

 

07.僕らが見つけた家族のカタチ

 

ゲイカップルのトビンとアンディはある日、

何か物足りない毎日を感じたアンディの提案で子供を迎える決意をします。

そしてついに母親候補と会う日を迎えるのですが、

その母親カーラはホームレスで子供の親すらわからない状況。

トビンは警戒しますが、少しづつカーラを受け入れていこうと努力します。

 

 

自由奔放なカーラを疎ましく感じてしまうトビンですが、

最後にはうるっとくる話をする良いお父さんとなります。

人は親になって子供と一緒に成長する。

そんな言葉がぴったりなラストシーンにまとまってます。

 

 

 

 

出演者の小ネタ情報

マディ役のオリヴィア・クック、今私の見ている「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」シーズン1でヴィセーリス・ターガリエンの後妻アリセント王妃(後半)として登場致します!

 

 

オリヴィア自体は大好きなのですが、どうしてもゲーム・オブ・スローンズのサーセイ・ラニスターが強烈かつすごい演技力だったので少々物足りなさを感じてしまいます。

が、噂ではサーセイを超える悪女が観れるという噂も・・・楽しみ!

 

そしてこのドラマに登場するゲイカップルは私生活でもカミングアウトしております。

 

ちなみにトビン役のアンドリュー・スコットは

私の人生に影響を与えた映画「プライベート・ライアン」で海辺の兵士として出演しているとか・・・。

最初に攻めるノルマンディー上陸作戦のあの中を探すのは困難な気がするけれど

探してみようかと思います!

 

 

08.人生の最終ラップは、より甘く

高年齢となったマーゴは友達と参加していたマラソン大会で

ケンという同世代の男性と出会い、恋をして結婚します。

年齢など気にせず素敵な時間が二人に流れていきますが、

ケンが病気になり他界してしまいます。

 

 

もう涙腺崩壊でございました。

歳をとっても恋愛ができるって素晴らしいなと感じました。

若いころのような恋愛と違う、穏やかな恋。

またこのケンの話す内容一つ一つに胸が詰まりました。

 

ラストのこのストーリーでは今までのストーリーの人物が登場します。

 

 

 

 

オールハッピーエンドではなかったけれど

気持ちよく観れるドラマです♪

 

ちなみに私は1,3,7,8話が大好きですラブラブ

 

 

次回はシーズン2をご紹介しますチュー

 

 

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