POLAND ２日目 ～Auschwitz～
【書いている途中でアップしちゃったので、何卒～っ！！】
部屋のみんなで早起き（笑）。
8:25の電車に乗るのに、朝食は7:10頃になってしまい、大慌て！
「RYOKOは急がないといけないよ～！大丈夫かい？？」
「まぁ、大丈夫じゃないかな？」とか言われながら、私は私でいつもの
ように『アレがない、コレはどこ？』なんて言いながら早飯。
みんなにお礼を言って、バス停まで急ぎました。
→オサレさん♪
バス停はとても分かりやすくて、沢山の人で溢れかえっていました。
順調に「512」のBUSに乗車出来、隣にいた女性に駅を教えてもらい、
間違わずに下車。（1つ手前の駅と似ているので駅名に注意してね）
ぜんっぜんガイドブックも何も持っていないので、闇雲にチケ売場っぽ
い所に行き、ユーレールパスを見せて予定通り8:25のチケをGET！
2等級（普通で買うと一番安い？）でも問題なし！です。
乗り場は4番と聞いていたものの、かなり不安で、知らないおじさんに
聞いて、案内してもらいました。しかも偶然同じ車両♪安心だわぁ～。
何語で話しているのかチンプンカンプンだったけど、座席まで案内して
くれて、ほんと、“外国の男性って紳士だわぁ”なんて感動してました！
そして、サービスのコーヒーを飲み、電車の旅を楽しんだ私。
→順調、順調♪
ここで出会ったオジサンと、ここでたまたま出会ったお兄さんがいて、
乗換えが必要だったアウシュビッツまでの道のりを、22キロもマイカー
を走らせてくれたの。お陰で1本で行けるわ、早く着くわでラッキ！！
→ありがたい☆
アウシュビッツは、なかなか言葉が出てきません。
410さんから頂いた本で多少学んではおりましたが、あまりの
残酷さに凍りつきそうになります。
こんな事や、キリストの受刑の絵や彫刻、あんなに沢山あって、
こんなに皆が残酷だって知っているのに、どうして戦争とかを
続けているんだろうね？世界は。
多数決で、それでもダメならジャンケンで！とかは、ダメかな？
なんてヒヨッコな私は思う訳で。。。
→地図です。
→働けば自由に？
アウシュビッツⅠとⅡ間のバスは無料で乗れますよ～。
だけど、私は時間が合わなかったので『歩くね』って言ったら、
仕事中なのにも関わらず、近くに停めていたマイカーで送って
くれたの。「3キロはこの時期には遠いよ。心配だから！」って！
→ガードマン、マイケル。優しいです。ポーランド人って。
→静けさがただ広がっていて･･･
→言葉がもう何も出てきません。。。
帰りのバスを待っている時にバスの運転手さんに偶然遭遇。
『私、アウシュビッツⅠじゃなくって、駅に行きたいの。』って
言った所、全員をⅠに送迎した後にそのまま駅まで送って
くれたんだー！！バスに1人だけ、私を乗せて。
降りる時に、めっちゃ歯に付く飴をくれたの（笑）。嬉しかった！
ようやく楽しいポーランド♪
→念願の「スパゲッティ・ボロネーゼ」こんな場所に。
≪アウシュビッツ強制収容所へのアクセス≫※ホテルから
（）
①ホテルの前の道路を左側に歩き、道路1つ渡るとバス停があります。
102か512のBUSに乗って下さい。ちなみに512の方が近道です。
（駅名：TOPIEL⇒DW.CENTRALNY）
料金は掛かると思います。本当は。（私は払わないで乗っちゃった）
②バス降り場の両側に下へ降りる階段があるので降ります。
そこが電車の乗り場になっています。
③オレンジ色の看板のチケット売場でチケットを購入します。
（駅名：DW.CENTRALNY⇒KATOWICE⇒OSWIENCIM）
「何時のに乗りたいの？」と聞かれるので、お好きな時間帯に！
※私はユーレールパス利用なので料金はわかりません（謝）。
【SPECIAL ITEM】※最悪、コレを見せると早いです♪
『Bilet do OSWIENCIMIM Przez KATOWICE Kiasa 2』
⇒2等級の席での予約だと思います。チケ売場で使ってね。
（アニキへ。これでスペル正しいですか？？）
④車掌さんが「乗車券拝見します。」と来るので、その時に乗り換え
の時間を聞くと良いと思います。めっちゃ親切ですよ～。
→綺麗よね☆
でも、とーっても美味しかったです。
駅名後でアップして更新しておきますが（時間なくてすみません）
→メッチャチューリップ♪
メチャでか薔薇が欲しいの！探してまいす。
→バスのおじさん。ルート外なのに駅まで連れてってくれた。
