原寸大に再現された名画たちだからこそ、感じる迫力や気付き…
守安 功さんにガイドしていただき美術鑑賞という贅沢な一日でした。
だからこそ堪能できた、絵画の奥深さや魅力…
あっという間の7時間でした。

スクロヴェーニ礼拝堂を前にしたワクワク感…
現地では15分しか観れないという制限があるそうです。
たっぷり1時間ほど、解説していただきました。

あぁ、ちゃんと落とし込みたい。
あぁ、もっと知りたい。

そんな自分に出会えた事が、何より嬉しく、
音楽への想いもますます深まった一日でした。
音楽家が描かれている絵もたくさんあります。
今とは違う構え方や表情…想像を巡らせます。

そして西洋音楽とは切り離せないキリスト教…
本で読むのとはまた違う迫力や発見がありました。
けど、本物はまた波動が全然違うのでしょうね。
ムリーリョ(ムリージョ?)もいつか本物を観たい…

本物は必ず劣化していくけれど、陶板に描いた画の色は劣化しない。
真実の姿を後世に伝えていきたい、共有したいという想いで設立された、
陶板美術館、大塚国際美術館。

時間は全然足りず…
また行きたい‼︎