《忍びの国》

和田竜作品
2冊目
最近、戦国づいてる(笑)


あらすじは



時は戦国
織田信長の時代。
伊勢国の戦国大名
北畠具教(とものり)の娘を
嫁に貰い
北畠家へ養子に入っていた
信長の次男・信雄(のぶかつ)は
父の命により
義父である北畠具教を
暗殺する。
伊勢国を掌握した信長。
だが、
隣国・伊賀国攻めには
過剰なまでに慎重だった。
伊勢国を任されていた信雄は
そんな父の様子に
常々不満を持っていた。
一方、伊賀国では
鎌倉幕府滅亡後
守護はもはや機能しておらず
地侍たちによって
国領は統治されていた。
その
地侍たちから選出された
12人の代表者達が
実質的な権限を持っている。
そこから物語は展開し…
(まとめる力量が無いので
端折りマス
)この代表者達の
策略に嵌められた信雄は
伊賀攻略の戦を
仕掛けることに。
一万五千もの大軍率いる
織田信雄軍と
五千の伊賀忍(しのび)軍団
壮絶な戦の火蓋が
切って落とされた…。



こんなカンジ。
今作品は
《天正伊賀の乱》という
史実の戦が
元になっています。
これまた戦闘シーンが
ものすごい迫力です

期待を裏切りません

特に今回は
ある程度史実に
基づいているとはいえ
《忍(しのび)》のお話
なので

もぅ何でもアリです(笑)
そこはあくまで小説であり
フィクションですからね

いろんな忍術やら
飛び道具やら
人間離れした技の数々が
登場します

これこそ
映画化したら
面白いんじゃないかなぁ

ザッツ・忍者エンターテイメント


私の中での
メインの忍の役イメージは
江口洋介さんでした

多分
『GOEMON』の印象が
強いから(笑)
この物語も
メインどころだけでも
たくさんの人が登場します

あと、名前だけなら
石川五右衛門や
服部半蔵
塚原ト伝も
登場しますヨ

豪華でしょ


そしてやっぱり
皆それぞれとても
個性的で魅力があります

物語は…
私の拙い文章力では
まとめるのが難しくて
端折った

、信雄が
伊賀攻め決行に
至るまでの
信雄側(伊勢国側)と
12人衆(伊賀国側)との
心理戦(謀略)が
大きな読みどころの
一つです。
核となっているテーマは
《人の心》なの…カナ。
利用したりされたり、
謀略、裏切り、思惑…
それらが世の常だった
戦国時代の人間模様
二転三転する
場面展開の早さ
そして圧巻の戦闘シーン
読んでいて
ゾクゾク
しました。あ
面白かった
満足

巻末の解説は
故・児玉清さんが
書かれています。
児玉さんの興奮具合が
ものすごく伝わってくる
解説です

