智(し)らないことを
もっと智(し)りたくなる仕掛人
Rin field 代表 前田陽子です。
私は、棗のこの漢字が何か好きです。それと、響きも・・。
そんな棗(なつめ)ですが、すごい果実だと智ってましたか?
ちょっと智ってほしかったので、そのまま、読んで下さい。
棗は、中国原産の果実で、中華料理や漢方薬として重宝されています。
日本では、飛騨地方では青い実が赤茶色に熟したものを生で食べたり、
甘露煮にしたり、干したりします。
生の果実はリンゴのような味がするそうです。
棗は、中国では「一日食三棗」という言葉があります。
「これは一日3個棗を食べると老いない」という意味だそうです。
そうなのです、棗には老化防止効果があるのです。
そして、美容効果、滋養強壮、貧血予防、アレルギー改善…など様々な効果が期待できる
スーパーフード!なのです。
棗には、カリウム、亜鉛、鉄分、葉酸、食物繊維、パントテン酸、ナイアシンなどが豊富に
含まれています。
野菜や果物には多く含まれるカリウムは、余分な水分を排出し、むくみを予防します。
また、ナトリウム濃度を調節し血圧が上がり過ぎるのを抑えます。
そして、食物繊維は便通を良くし、腸内環境を改善する効果があります。
効き慣れない栄養素ですが、棗には、サポニンという栄養素も含まれており、
こちらも便通を良くし、脂肪の蓄積を抑制する効果もが期待できます。
何か、嬉しい効果ですよね。なので、棗は、ダイエットにも効果が期待できるそうです。
上記にあるように、老化防止効果(アンチエイジング効果)は、豊富に含まれた食物繊維に加え、
サポニンという抗酸化作用を持った成分が含まれていることからきているようです。
サポニンには、活性酸素を除去してくれるという嬉しい効果もあります。
パントテン酸は、副腎皮質ホルモンを合成する働きがあるので、
アトピーや花粉症にも効果が期待できるのではないかと言われています。
パントテン酸、棗に豊富に含まれており、ビタミンCの働きをサポートする働きもあります。
ビタミンCは、コラーゲンの生成にも必要な栄養素であり、化粧品にも多く利用されている栄養素。
ビタミンCは、ストレスや喫煙、飲酒などでも消耗されるので、毎日こまめに取る必要があります。
ビタミンCには、抗酸化作用のほか、異物の代謝を助ける作用もあります。
こんなにいいことづくめですが、一度に大量に食べることは、胃腸へ負担がかかります。
一日3個~5個を目安に食べてみてください。
また、体を温める作用があるので、火照るような症状のある方は、
食べる量を少なくするようにしてください。
まだまだ、棗のいいところがありますが、今日は、この辺で。
「一日食三棗」は、智っていてほしいです。