智(し)らないことを
もっと智(し)りたくなる仕掛人
Rin field 代表 前田陽子です。
今日は、 「りょく(6)ない(7)しょう」の語呂合せで、緑内障を考える日です。
緑内障の患者やその家族で作る「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定されたそうです。
緑内障フレンド・ネットワーク(Glaucoma Friend Network/略称GFN)は、
世界緑内障患者協会(WGPA)の設立メンバーの一員として緑内障の正しい知識の普及と
情報発信などの啓発を行うと共に、早期発見・早期治療の重要性を提言。
会員である患者さんやご家族の心のケアを目指して活動。
緑内障とは・・・?
眼圧(眼球内の圧力)によって視神経(網膜に映った映像を脳に送る神経)が、
損傷を受け視野(物の見える範囲)が狭くなる病気の総称
緑内障には、様々な病型があり、治療法も病型によって異なります。
日本緑内障学会の疫学調査によると、日本人の40歳以上では20人に1人が緑内障に
なっていると報告されており、この割合は高齢者になればもっと増えることになり、
早期発見・早期治療の重要性が言われていますが、殆どの場合において、
自覚症状が無いために、気が付いた時には視野の欠損が進行している人が見られ、
治療が遅れて多くの視野を失ってしまう事もあるそうです。
「緑内障」という宣告を受けると、イコール失明と思う人がいますが、
医学が発達した現代では、専門医の適切な治療を受け「眼圧」コントロールが
上手く出来ていれば、多くの方は失明する事なく過ごせるそうです。
緑内障を発見する為には、眼科専門医のもと、眼圧・眼底・視野の検査を受けることが必要です。
治療法は、眼圧を下げる事を目的とした眼圧下降治療で、お薬・レーザー治療・手術などが
一般的です。
最近では、欠損する視神経の保護にも目が向けられており、有効な治療法の1つとして、
研究が行われているそうです。
智らなければ、失明というい大きなことになりますが、少しでも智識があれば、
早期発見につながり、早期治療ができ、大事になることはありません。
語呂合わせでも、智るきっかけになれば、いいと思います。