智(し)らないことを
もっと智(し)りたくなる仕掛人
Rin field 代表 前田陽子です。
この時期、見ごたえのある花を咲かせる「クレマチス」について智ってみます。

クレマチスは、キンポウゲ科クレマチス属の植物。
もともとクレマチス(Clematis)の学名は、ギリシャ語で"つる"を表す「Klema」が由来と言われています。
クレマチスは、ガーデニングの本場イギリスでバラとともに親しまれており、バラをキング、
クレマチスをクィーンと呼んでいることからもわかるように「つる性植物の女王」と呼ばれています。
クレマチスの花言葉は「心の美」、「高潔」。
その気品のある美しさは見る人をやさしい気分にしてくれます。
この花言葉がいいですね。こんな女性でありたいです![]()
また、こんなエピソードもあります。16世紀に英国の植物学者ジェラードは、英国に自生するクレマチスの原種(ヴィタルバ)に「旅人の喜び」(トラベラーズ ジョイ)という名前をつけたそうです。
一般にクレマチスは花弁のないものが多く、花弁と見られているものは、実はがく片なのです。
このがく片の色と、花芯(雄しべ、雌しべ)のコントラストの変化がクレマチスの美しさの秘密の1つと
いえるでしょう。
また、クレマチスのルーツは、南ヨーロッパのヴィチセラ、中国のラヌギノーサやテッセン、
日本のカザグルマと言われています。
どちらかと言うとカザグルマよりテッセンの方が聞き慣れているのは、私だけでしょうか?
静岡県駿東郡には、クレマチスの丘と言うところがあります。
ここにあるクレマチスガーデンは、多くの品種・色とりどりのクレマチスを一堂に見ることができ、
心がウキウキ
して、とても素敵なお庭です。
是非一度、足を運んでみて下さい。