智(し)らないことを
もっと智(し)りたくなる仕掛人
Rin field 代表 前田陽子です。
旬のフルーツの中で、私の大好きな「ネーブル」について、智ってみます。
ネーブルは、正式名称は、「ネーブルオレンジ」と言い、オレンジの仲間です。
オレンジは、大きく分けて「普通オレンジ」、「ネーブルオレンジ」、「ブラッドオレンジ」の
3つに分類されます。
スーパーなどでよく見かけるバレンシアオレンジは、普通オレンジの一種です。
ネーブルオレンジは、お尻の部分に「へそ」があるのが特徴で、英語でへそという意味の
「ネーブル(navel)」が名前の由来です。
ブラッドオレンジは、果肉が血のように真っ赤なことから、
英語で血を指す「ブラッド(blood)」という名前がつけられました。
日本で販売されているオレンジの多くはカリフォルニアや南アフリカから輸入しています。
バレンシアオレンジの旬の時期は、カリフォルニア産が3~7月、南アフリカ産が8~10月頃になります。
ネーブルは、カリフォルニア産が11~5月に多く出回り、国内産は12~3月頃が旬となります。
ネーブルは、輸入が多い中、国内でも生産されており、産地トップ3は、広島、和歌山、静岡の順です。
オレンジには、ビタミンCが豊富に含まれているので、風邪予防や美容効果に、
また、クエン酸も多いので疲労回復にもよいとされます。
ナトリウムの排出を促すカリウムの含有量は、それほど突出していませんが、
果皮やじょうのう膜(袋)、白い筋にはフラボノイドの一種である「ヘスペリジン」が含まれていて、
高血圧予防や動脈硬化予防に期待できます。
また、ブラッドオレンジの赤い色素には抗酸化作用のある「アントシアニン」が豊富に
含まれていて、がん予防に効果が期待されます。
ネーブルは、柑橘類の中では、みかんのように剥く手間がかかりますが、
みかんとは、また違ったあの果実の甘さが私は、大好きです![]()
季節の変わり目で、風邪をひいたり、お肌の調子があまりよくなかったりする時期なので、
ビタミンCを多く含み、日本で作られ3月が旬のネーブルを食することをおススメします。
今日は、「ヘスペリジン」という新しい成分名と効能を智りました。
そして、旬のものを食することが身体へのご褒美であり、幸せですね![]()