智(し)らないことを 

もっと智(し)りたくなる仕掛人

 

Rin field 代表 前田陽子です。

 

今年も、残り1日、本日のみです。

一年の最終日を大晦日と言います。

大晦日について、智って、今年一年の最期を締めくくりたいと思います。

 

1年の最後の日を「大晦日〔おおみそか〕」または「大晦〔おおつごもり〕」とも呼びます。

「晦日〔みそか〕」とは毎月の末日のことです。

一方「晦〔つごもり〕」とは、"月が隠れる日"すなわち「月隠〔つきごもり〕」が訛ったもので、

どちらも毎月の末日を指します。

"1年の最後の特別な末日"を表すため、末日を表す2つの言葉のそれぞれ「大」を付けて

「大晦日」「大晦」と言います。

 

大晦日の行事は古く、平安時代頃から行われていたようです。

本来、大晦日は歳神様を祀るための準備が行われる日でしたが、

仏教の浸透とともに、除夜の鐘をつく習慣も生まれました。


大晦日の風物詩である年越し蕎麦〔としこしそば〕は江戸時代頃から

食べられるようになりました。

金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、

年越し蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないと言われています。


また、江戸時代の町人は大晦日になると借金の返済に追われていました。

これは、年内に借金を返済し、新しい気持ちで新年を迎えたいという人が多かったからです。

現代でもそれにならってか、決算を3月ではなく12月にする企業が多いようです。

 

大晦日の夜ふけに、全国のお寺で鳴らされる108つの鐘を「除夜の鐘」といいます。

108とは仏教思想に基づく百八煩悩を意味しています。

煩悩とは「心を惑わし、身を悩ませる」ものを言い、鐘をつくことでこれらの煩悩を

1つ1つ取り除いて、清らかな心で正月を迎えようと言うわけです。

また、108回のうち最後の1回は年が明けてから突きます

これは、今年1年煩悩に惑わされないように、という意味が込められているそうです。

 

大晦日には「掃き納め」と言ってその年最後の掃除をし、

元日には福の神を掃き出すことになってしまうので、掃除はしないことになっています。

元日はホウキにさわってはいけないとされ、掃き納めを行います。

  

「年の湯」(としのゆ)にゆっくり入る。

大晦日の夜に入浴することは、毎日入浴するのが当たり前になった現在とは違い、

昔は1年の垢を落とすという意味で特別なお風呂だったといえます。

 

このようにみて見ると、大晦日には、することが多い一日で、大忙しです。

今回初めて智ったことは、「掃き納め」です。

福を掃いてしまわないように、お掃除は、本日中にします。

 

みなさんは、何かやり残していることはありませんか?

今回、智ったことをきっかけに、今年のことは、今年のうちにきれいにしてしまいましょうとびだすうさぎ2

 

来年も、よろしくお願い致しますつながるうさぎ