智(し)らないことを 

もっと智(し)りたくなる仕掛人

 

Rin field 代表 前田陽子です。

 

 

「 ニホニウム」とは、何か智ってますか?

 

日本人が、発見し、初めて命名した元素記号です。

理化学研究所のグループが発見した「113番元素」について、

国際純正・応用化学連合(IUPAC)は、

元素名を「ニホニウム(nihonium)」

元素記号を「Nh」に認定しました。

新元素の命名はアジア圏初の快挙です。
(読売新聞より)


113番元素は、理研の森田グループが、重イオン加速器施設「RIビームファクトリー」の

重イオン線形加速器 を用いて合成に成功した新元素です。

原子番号30番の亜鉛を加速させ、原子番号83番のビスマスに衝突させることで誕生します。

 

2004年7月に初めて合成に成功し、9年間で合計400兆回におよぶ衝突の末、

計3個の合成に成功。2015年12月31日に国際機関IUPACにより新元素と認定されました。

その後、2016年6月8日から5か月間のパブリックレビューとIUPACによる審議を経て、

このたび、元素名と元素記号が正式決定しました。

研究を主導した森田浩介グループリーダーは「人類の知的財産として将来に渡り継承される周期表の一席を占めることになりました。研究グループの代表として大変光栄に思います」とコメント。

理研では国際研究グループと共同で、未報告の119番、120番元素の合成にも挑戦するとしています。

楽しみですね音譜

 

元素とは何かと言うと

古代から中世においては、万物(物質)の根源をなす不可欠な究極的要素を指しており、

現代では、「原子」が《物質を構成する具体的要素》を指すのに対し、

元素」は《性質を包括する抽象的概念》を示す用語となった。

 

なので、元素記号は、自然界で発見されたものだけかと思っていましたが、

人工合成で見つけた元素があることを智りました。

 

現代は、何もかもが人工的に作られたものばかりで、元素まで、人工と言うのも・・・

不思議な感覚です。

 

でも、日本の研究者が日の目を見たことは、とてもうれしい照れことです。

毎日、コツコツとした作業が実を結んでいるので、日々の積み重ねであると痛感しました。

今年も残り1ヵ月。

よりよい年を迎える為にも、この1ヵ月がとても大切。

本筋から、ズレテしまいましたが、1日1日、しっかりと積み上げて行こうキラキラ