まだ智(し)らないことを
もっと智(し)りたくなる仕掛人
Rin field 代表 前田陽子です。
睡眠は身体の休息はもちろん、脳が休息するための大切な時間です。
身体の疲れは横になって身体を休めるだけでもある程度回復できますが、
意識や知能、記憶など知的活動を行う大脳は
起きている限り休息することは不可能です。
睡眠は脳を深く眠らせて、精神的な疲労を回復する大切な営みなのです。
また、昔から「寝る子は育つ」といいますが、脳が深い眠りに入ると
成長ホルモンが分泌されることもわかっています。
この成長ホルモンは細胞の新陳代謝を促して、皮膚や筋肉、骨などを成長させたり、
日中の活動で傷ついた筋肉や内臓などを効率よく修復する働きがあります。
いってみれば、睡眠は身体と脳の再生工場のようなもの。
私たちは、心と身体の健康を保つために眠る必要があるのです。
そんな睡眠には浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠があります。
眠りにつくと、まずノンレム睡眠があらわれ、
次に浅い眠りのレム睡眠へと移行します。
私たちの眠りはこれら性質の異なる2種類の睡眠で構成されており、
約90分周期で一晩に4~5回、一定のリズムで繰り返されています。
また、眠る時間によっては成長ホルモンは勿論のこと、
病気からカラダを守ってくれる大切な体内酵素にも影響があるといわれており、
通常、22:00~02:00の間に
ぐっすりと眠っていることが望ましいと言われています。
※夜型の人に太っている人や、病気がちの人が多いのは、
この時間に睡眠をとっていないので、
体内酵素が作られていないからと言われています。
睡眠と言う1つの行為は、無数のことに結びついているようです。
智ってみなければ、体を休めるだけの行為に思えますが、
智ることにより、予防医学にも、ウエイトコントロールにも、
何よりも自分を司る脳への影響が多大であったことは、
睡眠のとり方を見直すきっかけになるのではないでしょうか?
あなたは、何のために睡眠をとりますか?
智ったら、どのような変化をあなたにもたらすのでしょう?