先日、ルヴァンチーズサンドを食べて気に入ったので、ルヴァン本体?の方も早速食べてみた。

記憶にあるリッツは、食感や焼き色はいいけどやや塩分が強く感じられるのと、微妙に油が手に付くので好みではなかったと思う。取りあえず、自分で1度も買ったことがないくらいには気に食わなかったはず。

 

さてルヴァン。

食べる時にやや大きすぎて口に当たる。まぁ私は大口なのであまり気にならないが、あと1・2mm小ぶりの方が口に入れやすい。

そもそも一口サイズではないのかもしれないが・・・。

見た目はというと、角の取れた四角形がなんとなくおしゃれ。

焼き色はリッツよりも薄く感じるけど、同時に油ギッシュ感も薄れているのでOK。

味の方は、見た目には塩が結構まぶされているように見えたけど、食べてみるといい塩梅。

リッツの時に感じた塩1粒ずつからの強い塩気がなくなり、塩粒だけどマイルドな塩味になっていた。食べやすい。

クラッカー系はもともと好みではないのだけど、絶妙なちょい足りない薄味のせいで手が止まらない。結局、半箱分食べてしまってもまだ食べそうになる。

 

恐るべきは本気を出したヤマザキビスケット。