こんにちは。

 

理念浸透コンサルタントの南山太志です。

 

 

前回は「問い」と「答え」がポイントという話をしました。

そして一番最初の「問い」は、

「何故、自分は起業したのだろうか?」

でした。

この「問い」に対して本質的な言葉を引き出すためのヒントが

「7つの習慣」

にありました。

 

 

 7つの習慣

「7つの習慣」はご存知の方もたくさんいらっしゃると思うのですが、

1989年に発売されてから今も尚売れ続け、全世界で4000万部という爆売れな自己啓発本です。

ページ数もかなりあってとてもマッチョな内容でして、

本を読むのが好きな人じゃないとなかなか読み切るのはタフな本です。

そして私も本を読むのがスーパー苦手でして、諦めました( ̄∇ ̄)

そんな人でも安心してください!

とてもわかりやすくエッセンスを教えてくれるマンガ版があります!

その名も「まんがでわかる7つの習慣」

 

全部4冊あります。1巻が全編をサラッと。

2〜4巻は各習慣をさらに深堀りしております。

非常に解り易い内容になっていますし、マンガなので、すぐに読めます。

おすすめですよ!

 

 終わりを思い描くことから始める

 

この「7つの習慣」と理念を考える上で何が関係あるのかというと、

7つの習慣の第2の習慣

「終わりを思い描くことから始める」

がとても関係深いのです。

この「終わりを思い描く」とはどの「終わり」かというと、

まさに人生の「終わり」を思い描きなさいと言うのです。

そう、つまり自分のお葬式を思い描くのです。

いくつで亡くなったのですか?

どんな斎場ですか?

参列者は誰が来てますか?

雰囲気はどんな雰囲気ですか?

みんな悲しんでいるのか、大往生だったから、涙の奥に笑顔もあるのか?

そして、参列者の方々はどのような言葉をかけてくれていますか?

弔辞を読む方はどなたですか?

そして、その弔辞の内容はどのようなものでしょうか?

是非弔辞の内容を考えてみて頂ければと思います!

今週はこの辺で。

最後までお読み頂きありがとうございました。