任天堂三度目の業績増額修正
任天堂が今期三度目の業績増額修正 をした。
年明けからの利益確定売りで10%以上下げた後、その下げ分を一気に戻す形に。
証券各社の目標株価も引き上げられ、3万3000円~3万6000円と今年も強気( ^ω^)
また
などなど、来期も楽しみだ。
そして注目していた
2500円割れで反発。教科書どおりの25日線での反発を見せた。
一日で終わらず続くといいな( ^ω^)
目指すは2700上抜け。
狙っていた3100円までは落ちてこず。辛抱強く3200-3300狙い。
両銘柄とも上昇トレンドの25日線付近をただ拾うことに徹するのみ!!
・・・辛抱が続く。
あけましておめでとうございます。
自分にとって初めての「仕事初め」となった今日、株式市場も今年最初の取引である
大発会を迎え、身も心も引き締めて今年一年新たな目標とともに歩んでいきたい。
トヨタ10,000円!メガチップス4,000円!!日経平均21,000円!!!なんて言われてます。
そうなるといいね( ^ω^)
国内では「団塊の世代大量退職」が2007年のテーマのひとつだが
一体なにに対してその資金(退職金)を振り向けるのか、これはふたを開けてみないことにはわからない。
海外では以前急成長を続けるいわゆるBRICs、中国、インド、ロシア、ブラジル。
この4ヶ国だけで世界の人口の45%を占めている。
これらの国で売れるものをいかに作るかが重要になっている。
トヨタの車しかり、任天堂のゲームしかり、爆発はこれからなのだ。
そしてそれは米国に依存し続けてきたこれまでの日本との決別を意味する。
それは大げさだが、米国だけみていればいいという時代は終わるのだ。
その一方で日本は加速度的に高齢化社会へと進んでいる。
毎年正月に親戚一同集まるのだが、お年寄りが多くなったと感じる。ま、子供が増えないからね。
この問題についても今年は勉強していきたい。
肝心の株式の売り買いが極端に少ないブログですが、今年もよろしくお願いします。
来年も頑張ります!
トヨタ、任天堂関連の快進撃は続くのではないか。
その中でも(株)ゼンリン(東証一部9474) と(株)メガチップス(東証一部6875) に注目していきたい。
ゼンリンは3100円以下、メガチップスは2500円以下を狙いたい。
テーマが崩れなければあとは売り買いするタイミングを計るのみ。
人材サービス関連も地味ながら堅調推移か。
(株)パソナ(東証一部4332) は200日線を下値の支持線とできるか。
しかし人気(出来高)がない。常時出来高3000ほしいところ。
来年はとにかくみる銘柄を増やしたい。
自分の好きなテーマではなく市場のテーマがどのようなものなのか、客観的にみられるように。
それでは皆さんいいお年を!!
上放れタスキ
最新レーティング情報
ドイツ 2006/12/21 HOLD据置 210000
みずほ 2006/12/21 4据置
モルガン 2006/12/21 Overweight据置 300000
野村 2006/12/21 2据置
人気ないな。9月から変化なし。
気になる銘柄がひとつ。
JOJOに出てきそうなスタンドっぽい名前で、すんごく気になる。
日証金速報
パソナ <4332.T> JSF 速報
約定日 06-12-21 決済日 06-12-26
貸株 融資
新規 217 0 貸借値段 251000 売申し込み 1094
返済 86 877 貸借比率 0.36 買申し込み 86
残高 3515 1249 逆日歩 ( 日 )
( +131) ( -877) 株不足 2266
差引 -2266 -1008
回転日数 28.6
融資新規0ってすごいな。数字だけみれば需給は大幅改善。
9月28日のような窓をあけての超絶上髭陽線の再来がチラチラと頭に浮かんだが
終わってみれば利益確定をこなしながらも窓をあけて出来高を伴いながら続伸。といったところか。
9月28日、10月(24,25)日と2度チャレンジして抜けなかった、8月21日の高値250000円。
本日ついにこの値段を終値でも上回り終値は251000円!!(o^ω^o)
空いた窓はことごとく埋める傾向を持っているため、この窓(238000-242000)を埋める可能性は高いが
5日線、25日線、75日線、200日線(すべて上向き)の主要移動平均線の上に位置することになったことから
今後は下値を238000円とした新たなステージでの相場に期待したい!!
が
まだはもうなり、もうはまだなり。
下がって弱気、上がって強気にならないように(≧ω≦)