ちゃんぽん道 -2ページ目

G7

今のところ円安に振れているようですね。



(株)ミツミ電機(東証一部6767)

STOP高で引けましたね。


(株)パソナ(東証一部4332)

平均23.3kで買いました。

このラインで反発できないと、下値はまたしても21kまで。上値は25.8kをみています。

全国展開を始めるに当たっての費用がどの程度かかっているのか?が気になっています。


(株)メガチップス(東証一部6875)

ワンセグにとって追い風ですね。

ドコモ 07年の基幹冬モデル、全機種ワンセグ搭載 巻き返しへ機能強化

しかしチャート的には三尊天井。買いは見送り。


彼岸底が待ち遠しいですね。

明日はSQ。

ミツミ電機第三四半期決算発表

(株)ミツミ電機(東証一部6767)

第三四半期決算発表 でした。

上方修正は、この時期ではないと思っていましたがいい意味で裏切られました。


                   売上高    営業利益   経常利益    純利益


19 年3 月期第3 四半期 207,235 15.0% 17,477 262.7% 14,976 203.8% 8,748 805.6%


脅威の伸びですね。

利益率改善に努め、費用の削減を心がけた成果がでています。

決して任天堂ブーム、液晶TVブームのおかげだけではないと思います。


そして


通期業績予想及び配当を大幅に上方修正( ^ω^)


            売上高  経常利益  当期純利益
前回発表予想(A) 261,000   12,000      6,400
今回修正予想(B) 276,000   20,200     10,200
増減額(B-A)    15,000 8,200 3,800
増減率 5.7% 68.3% 59.4%


配当予定23円→33円に増配予定。


会社予想EPSは140円ですから、20倍まで買われても2800円。

30倍まで買われればなんと4200円!!楽しみですね。



更にこの1-3ヶ月での上乗せも期待できそうですね。


株)インテリジェンス(東証一部4757)

決算期変更の為、変則2月期ですが、上方修正 を出してきました。


売上高増減率5、9% 営業利益64.3% 経常利益72,5% 純利益139.2%

と利益率が向上しています。


利益率の高い人材紹介事業の売上高が増加したこと、ITソリューション事業及び製造派遣事業の請求単価の上昇

を上方修正理由にあげています。


今期のインテリジェンスの躍進が期待できそうですね。

メガチップス第三四半期決算発表

(株)メガチップス(東証一部6875)


第三四半期決算発表 でしたね。

当第三四半期 売上高 33019(47.7%UP) 経常利益 2364(83.3&UP) 純利益 1236(82.5%UP) 百万円


10-12月での数字はというと

今第三四半期 売上高 14614        経常利益 1319        純利益 705


会社通期予想に対しての割合は売上高は35%、経常利益は44&、純利益は40&となっています。


会社通期予想に対しての進捗率

通期業績予想 売上高 /41000 80%    経常利益 /2950 80%    純利益 /1750 71%


売上高、経常利益、共に80%を達成していますが上方修正はなし、でした。

LSI事業の二つ、ASICは好調。ワンセグも好調。ワンセグの本格寄与はこれからでしょう。

一方で相変わらずのシステム事業の低迷が気になりますね。


そして目に付くのがLSI事業の受注残高が前期比687.5%の約10億。

依然受注は好調なようです( ^ω^)


もひとつ、棚卸資産が16億6千9百万円とつみあがっています。

これが原価率を押し上げている原因になっていると思います。


通期決算前に、上方修正の可能性は十分ある数字じゃないでしょうか。


ですが


通期予想に変更はないので現在の株価は来期予想一株利益ベースでPERは40倍。

高いか安いかの判断は・・・。



明日は

(株)ミツミ電機(東証一部6767)

の第三四半期決算発表です。

中間期において経常利益、純利益共に大幅な上方修正(100%UP)をしていますので

今第三四半期では、相当な上振れがない限り、今の段階で上方修正はないだろう、と思います。


会社想定為替レート110円、海外売上高の割合は、55.9%。

為替予約によりリスクヘッジしているようですが・・・会社想定為替レートはかけ離れすぎじゃないですかね。

円安による為替差益は期待できないという事かな。



メガチップス同様株価の推移も合わせて楽しみにしたいですね。



(株)インテリジェンス(東証一部4757)

一気に動くと書きましたが、いきなり一気にあげましたねつД`)・゚・。


[東京 6日 ロイター] 5日の大和総研の株価格付けは以下のとおり。

初 :インテリジェンス<4757.Q>「2」
:エン・ジャパン<4849.OJ>「2」
:テンプスタッフ<2476.T>「2」
:キャリアデザインセンター<2410.OJ>「2」
:日本エイム<2383.Q>「2」
:ピープルスタッフ<2324.Q>「2」
:パソナ<4332.T>「3」
:グッドウィル・グループ<4723.T>「3」
:フルキャスト<4848.T>「3」
:メイテック<9744.T>「3」


大和総研が人材関連銘柄のレーティングを発表したことをうけて急騰しました。

すっかりタイミングを逃してしまいました。

節分天井

今年はどうなりますかね。

来週はSQです。SQの2日前に下げることが多い、つまり水曜辺りにチャンスありか!?


(株)パソナ(東証一部4332)

買ってもよさそうな水準まで調整してます。反発ゾーン。234000で買えたら最高。


(株)インテリジェンス(東証一部4757)

出来高が減ってるね。自立反発したものの弱い。

いずれまた注目されると思うが、あげる時もさげる時も一気なのでちょっとみてないとチャンスを失う。


(株)メガチップス(東証一部6875)

メガチップスは決算発表後に下げることがよくあります。

果たして上方修正はあるか!?


(株)ゼンリン(東証一部9474)

4000円乗せならず。4000円が心理的な壁にならないといいが。


(株)ミツミ電機(東証一部6767)

任天堂関連の筆頭として注目を浴びるミツミ電機。

PERはメガチップスより低いです。まだまだ上値余地あり。



裁定買残

が5兆2000億までつみあがっています。

過去の動きを見ると、一度解消売りが出た場合すぐには反発せずに大きな下落に繋がっています。

ただ個別銘柄の信用買残の推移などを見ると、去年の年初のように積みあがってはいないので

去年のような大きな下落にはならないのかな?と、思っています。


2月はいずれにせようえにあげた銘柄は、よほどの上方修正でもない限り、注目度は低くなりそう。

注目されるのはやはり2月に予定されているIPO。小粒ながら揃ってます。

初値天井となる銘柄もあるでしょうが

年末から年初までの上昇で潤った資金の行き先として意識されるでしょうね。

人間は忘れる動物である

売ってしまうとすぐに買いたくなって仕方がない。

そして誰もがこう思ったことが一度はあると思う。

「売りと買いを逆にしたなら今頃・・・」「空売りの才能あるかも・・・」

実際にそのポジションを取ってみてから言えることですがね。


でもでもやっぱ売った後すぐ買いたくなって・・・、それで何度も失敗してきたのに・・・。

嫌なことでも大切なことは忘れちゃいけないね。

休むも相場((-ω-。)(。-ω-))


今日は任天堂の第三四半期決算でしたね。

経常利益、当期純利益がともに通期目標に第三四半期にして到達とすごいことに。

昨年の今頃が懐かしいですよ。if任天堂1年間ホールドに年間利益率で負けてますよ!!

1月10日に行った通期業績予想修正は変更せず、据え置いた。

俺の予想では今期EPS1200円*30倍で36000円はいくんじゃないかと。

そして来期4万円の大台へ・・・。

なんて夢も広がるけど、いつかその反動がくるよね。それだけは忘れちゃいけない。


日経平均も昨年来高値を更新、その後利益確定に押された25日。

日銀2月利上げ観測、G7に向けての円安是正の声、過去最高に積みあがった裁定買残。

2月相場は荒れそうだ。そんな中、今に目を向けると25日線付近まで押してきた銘柄もちらほら。


だが


今は慌てず、細かくいきたい。

実際にはザラ場は見れないんだけどねm9(^Д^)