ほんの数年前
会社勤めをしていた頃は
周りの人と同じことが
同じように出来る人になりたかった

平均的にと言うのか
「普通」とか「常識」を
意識していた気がする

今、思えば
誰にでも得手不得手があるように
皆が同じように出来る訳じゃない

でも、その頃はそれが分からなかった
「普通は…」とか
「常識的に考えたら…」とか
言われる度に戸惑って

スピードに関しても
慣れに関しても
他の人より時間がかかってた気がして
常にフル回転で頑張ってた

だからかな
得意なことを聞かれてもピンと来なくて
「前向き?」みたいなメンタル面でしか
思い浮かばない

何せ、私の出来ることは
誰にでも出来ると思ってるから
特別なことなんて何もないって
「平均」を目指してるもので

だけど、ようやく今になって
世界中に同じ職業の人はいるけれど
同じことをしている人はいないのだと
気付けるようになった

クオリティとか情熱とか
そこに宿るエネルギーとか

意外かも知れないけど
目に見えないもの程
しっかりと宿る
ちゃんと伝わってしまう

あの時そう伝えていたのに
やっと世界と私が繋がった

そう気付くと
私にも出来る気がした
私にしか出来ないこと
それぞれにしか出来ないこと

…もちろん
体力とは要相談です

そして何をするかは
まだこれから(笑)