こんにちは、ソプラノのさじたです。
今回は2月の練習ブログです。
(毎回のことながら遅筆で申し訳ありません...)

6月にある2つの本番の選曲のため、1月後半の練習から続いて、主に過去のステージにのせた曲のおさらいと、新曲の練習に取り組みました。

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まず、過去に歌った曲は、今回発表を行う場所の雰囲気等を想像して、これはどうか?というものを一通りさらいました。

おさらいをしてみての感触や諸々をふまえて検討した結果...

2023年のイベントにのせた5曲に加えて、
それ以前に歌った2曲と、新曲2曲 (松戸の交歓会はそのうちの2曲) を歌う予定となりました。
(練習を進めていく中で、今後変更になる可能性もあり...?)

この曲数を発表の場で歌うのは、とても久しぶりです。

また、同じ曲を歌うということで、前回の本番で気になった箇所を改めて見直して、より良くしたいとの声もメンバーから出ました。

そして、新曲の練習です。

「麦の唄」は、一曲通して歌ってみたところ、どのパートもほとんど休みになる所がないことが判明...。
パワフルな雰囲気の曲調も相まって、途中で息切れせずに歌いきれるよう頑張らなければと思いました...。

「いのちの歌」は、伴奏付き・アカペラ どちらでも歌えるアレンジになっているのですが、アカペラで歌った時に、休符による「間」や、ユニゾンになる部分が、曲の流れの中で自然に聞こえるようどう歌うか、が悩ましいところです。
「心の瞳」と同様に、心にしみる歌詞が伝わるように歌えるよう、練習を重ねていけたらと思います。

それから、今月のTさんの発声指導では、
お腹や腰のあたり等、歌う際にそこを意識しながら声を出せるよう、息や発声による発声のためのストレッチをいくつか教えていただきました。
(今月もありがとうございました)

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雪が降る寒い日もあれば、季節を先取りした暖かい日もあり、気温差だけでも忙しない1ヶ月でした...。
そんな寒暖差に体調を崩さないよう、自分自身も日々気を付けながら、来月も練習頑張ります。