こんにちは。心情と経過を語っていたら

くっそ長い記事になってしまった

アメ限定にしようかと思いましたが、経過のほうは

いつかだれかの役に立つのかも知れないので

公開します

 

後半の心情のほうはよまなくてもOKです。

詳しくは個別記事のほうで逐一そのときの日記があるので

読んでいただければ分かりやすいと思います。

 

今までの経過から

病名:ぶどう膜炎  → 樹枝状血管炎

 

5月

 

8日  右目のみに初めての飛蚊症

9日  眼科へ。右目のみ光が眩しい + 視界が曇る

10日 飛蚊症が悪化 + ズキズキ痛む リンデロン開始

13日 右目視界の端がチカチカと揺らぐ

    左目にも飛蚊症+視界が曇る

    左目発症したがリンデロンは右目のみ投与

14日 視界がサウナ状態、あちこちの骨が痛みだす

15日 蕁麻疹が出始める

16日 医師の指示にてリンデロン中止

17日 外に出ると世界が真っ白に見える、

    両目とも視界の端がチカチカと光る

    右目よりも左目が悪化

18日 初大学病院にてミドリン・サンベタゾン(1日6回)

20日 悪化していた日々だったがここで悪化が止まる

25日 サンベタゾン(1日3回変更)・コルヒチン追加

26日 左目一過性動脈閉塞により視野欠損につき病院へ

28日 サウナからモヤモヤくらいに変化

29日 両目のチカチカが治まりはじめる

 

6月

 

1日  左目の炎症がひどいためステロイド眼注射

3日  右目一過性動脈閉塞による視野欠損

5日  視界を動かすとノイズが走る一過性視野障害追加

10日 右目一過性動脈閉塞による視野欠損

11日 右目一過性動脈閉塞による視野欠損

12日 緊急病院にて眼圧上昇、キサラタン・アイファガン・コソプト

15日 病院:眼圧正常値にて薬終了。視野検査異常なし

    下痢で苦しめられていたコルヒチンも終了

22日 注射の効果見られず。ただし炎症は落ち着いてきている

    膠原病内科にて検査

26日 両目ともハレーション気味

 

7月

 

1日  両目とも視力低下

4日  眼科にて眼圧上昇(33、31)目薬2つ+ダイアモックス追加

5日  胃・大腸検査にてぶっ倒れる

6日  眼科にて眼圧正常値になりダイアモックスだけ終わり

7日  視力回復(原因は眼圧上昇)

11日  眼科にて眼圧正常値。眼圧の薬が一つ減る

13日  ひどい眼精疲労につき頭痛もひどくなる

14日  13日の痛みを引きずる

18日  病院にて眼精疲労の目薬を貰う(ただし合わなかった)

     内科にて内視鏡検査結果は異常なし

20日  膠原病内科のMRIにて卵巣が腫れていることが判明

25日  婦人科にて卵巣が両方とも腫れていて6cmとのこと

28日  消火器内科にて便通の薬をもらう

 

こうやって振り返ってみましたが

やはり発症した5月が1番なんやかんやありましたね

 

コルヒチンという痛風やベーチェット病に使われる薬の

副作用で下痢が2週間以上続いたり

ステロイドが合わないのか、蕁麻疹が出まくったり

骨のあちこちが痛んだりという日々もすごしてました。

 

6月は視野欠損が続いて、本当に失明するんじゃないか?と

心中穏やかには過ごせませんでした。

 

視野欠損もなくなり始めた頃に、眼圧上昇で

緑内障の兆しが見え、これまた精神的にガッツリきました。

ステロイドのせいで上がった眼圧、つまるところの

ステロイドレスポンダーですね

 

解決策はステロイドを辞めればいいのです。

幸いに炎症も落ち着いてきているし

ステロイドの眼注射があまり効果を発揮していないことから

ステロイドの量を減らし、眼圧の薬を併用して

なんとか炎症が落ち着くまで耐え切り、

ステロイドをなくし、眼圧の目薬もなくしという地道な作業が

8月でした。

 

ただまぁ眼圧とステロイドの減らしている最中に

かすかに、地道に、着実に、炎症が落ち着いてはいましたが

卵巣のほうで手術級のものが見つかり

それに動揺したり、鎮痛剤を飲んだりの日々でしたね

現在に続く。